山本美月&眞栄田郷敦、新感覚ドラマで初共演 切ないラブストーリーを描く<あと3回、君に会える>
2020.02.20 06:00
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女優の山本美月が主演を務め、俳優の眞栄田郷敦が出演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『U-NEXT presents あと3回、君に会える』が3月31日よる9時30分から放送されることがわかった。
同作は、山本演じる小さな映像制作会社につとめる主人公・玉木楓と、眞栄田演じる謎めいた男性・征史郎とのラブストーリー。イケメンシェフで有名なキッチンカーの短期バイトで働く征史郎と、シェフの密着取材中に出会った楓が、「大切な人との時間の尊さ」というテーマを軸に繰り広げていく、淡く切ない恋愛物語で、別れと出会いの季節にぴったりの、ちょっぴり切ないストーリー。
また『あと3回、君に会える』は、ヒロインの楓目線で物語は進み、地上波放送後に動画配信サービスU-NEXTから独占配信されるもう一つのドラマ『U-NEXT presents 君と会えた10+3回』は、楓が恋する征史郎目線で描かれており、地上波×配信の組み合わせで、ひとつの物語を視点を切り替えて描くことによって、ストーリーをより立体的にとらえることができる新たな取り組みになっている。
一方、山本と初共演となる眞栄田は「初めてタイトルを見た時は、非現実的なラブストーリーという印象がありました。でも脚本を読んでいくうちに、非現実的だと感じていたものが、実は人としてどこかで忘れかけていた大切にすべき事、現実的な事だったということに気づきました。色々なことを考えさせられるうちに涙が溢れていました。征史郎という不思議かつ魅力的な男を、早く演じてみたいです。(山本さんは)明るくて芯の強そうな方。でもその中に独特な感性を持たれている印象です。どんな楓に会えるのか楽しみです」と作品の印象と取り組みについて語った。
またドラマのタイトルにちなみ、目の前の人に「あと3回会える」と数字が見えてしまったらどうするか?と聞かれた山本は「ネガティブに受け取りたくないのですが、わたしは数字に捉われてしまい、あまり深い付き合いはできなくなってしまうのかな…?」と答え、眞栄田は「その人との残りの3回という時間を一緒に素敵なものにしたいです」と、それぞれの捉え方の違いが垣間見えた。
またドラマを通して伝えたいことについて眞栄田は「人が生きていく上で、出会いがあり必ず別れがある。でもあと何回会えるかなんてわからない。いつも当たり前のように過ごしていると、気づかないことがたくさんあり、時間だけがただ通り過ぎていく。わからないからこそ一分一秒を大事にしたいです。視聴者の方々にも、改めて時間や人の大切さについて考え、ドラマを見終わったあと、いつもそばにいる人に、新しい気持ちで会って頂けたら嬉しいです」と答え、山本も「そばにいる人の大切さ、別れの悲しみや出会いの喜びを、当たり前に過ごしていく日々のなかで、改めて尊いものなのだとこのドラマを通して感じていただけたらと思います」と語った。
ドラマを演出するのは、大手企業のTVCMを始め、2017年には「東京喰種 トーキョーグール」で長編映画監督デビューを果たした萩原健太郎。そして、この2本のドラマの脚本を書くのは大島里美。萩原とは、2020年公開になったばかりの映画「サヨナラまでの30分」でタッグを組んだばかり。
さらにこの主題歌のほかにあと2曲、Official髭男dismの曲が使用されることが決定。ドラマの中でどの曲がかかるのか、期待が高まる。(modelpress編集部)
また『あと3回、君に会える』は、ヒロインの楓目線で物語は進み、地上波放送後に動画配信サービスU-NEXTから独占配信されるもう一つのドラマ『U-NEXT presents 君と会えた10+3回』は、楓が恋する征史郎目線で描かれており、地上波×配信の組み合わせで、ひとつの物語を視点を切り替えて描くことによって、ストーリーをより立体的にとらえることができる新たな取り組みになっている。
山本美月&眞栄田郷敦コメント
主演を務める山本は「このような心が温かくなる作品でお声がけ頂けて嬉しいです。それぞれの目線違いで、観ていただく方の物語の受け止め方もまた変わってくるので、2回楽しめると思います。(眞栄田さんにはまだ)お会いしたことがないのでどんな方なのか、どんなお芝居をされるのかとても楽しみです!」と笑顔で話した。一方、山本と初共演となる眞栄田は「初めてタイトルを見た時は、非現実的なラブストーリーという印象がありました。でも脚本を読んでいくうちに、非現実的だと感じていたものが、実は人としてどこかで忘れかけていた大切にすべき事、現実的な事だったということに気づきました。色々なことを考えさせられるうちに涙が溢れていました。征史郎という不思議かつ魅力的な男を、早く演じてみたいです。(山本さんは)明るくて芯の強そうな方。でもその中に独特な感性を持たれている印象です。どんな楓に会えるのか楽しみです」と作品の印象と取り組みについて語った。
またドラマのタイトルにちなみ、目の前の人に「あと3回会える」と数字が見えてしまったらどうするか?と聞かれた山本は「ネガティブに受け取りたくないのですが、わたしは数字に捉われてしまい、あまり深い付き合いはできなくなってしまうのかな…?」と答え、眞栄田は「その人との残りの3回という時間を一緒に素敵なものにしたいです」と、それぞれの捉え方の違いが垣間見えた。
またドラマを通して伝えたいことについて眞栄田は「人が生きていく上で、出会いがあり必ず別れがある。でもあと何回会えるかなんてわからない。いつも当たり前のように過ごしていると、気づかないことがたくさんあり、時間だけがただ通り過ぎていく。わからないからこそ一分一秒を大事にしたいです。視聴者の方々にも、改めて時間や人の大切さについて考え、ドラマを見終わったあと、いつもそばにいる人に、新しい気持ちで会って頂けたら嬉しいです」と答え、山本も「そばにいる人の大切さ、別れの悲しみや出会いの喜びを、当たり前に過ごしていく日々のなかで、改めて尊いものなのだとこのドラマを通して感じていただけたらと思います」と語った。
ドラマを演出するのは、大手企業のTVCMを始め、2017年には「東京喰種 トーキョーグール」で長編映画監督デビューを果たした萩原健太郎。そして、この2本のドラマの脚本を書くのは大島里美。萩原とは、2020年公開になったばかりの映画「サヨナラまでの30分」でタッグを組んだばかり。
Official髭男dism、主題歌を担当
そんな2人のラブストーリーを盛り上げる主題歌はOfficial髭男dismが歌う「最後の恋煩い」。曲を提供したOfficial髭男dismは「“恋煩い”というものは、本来たくさんあって幸せかというと、そういうわけでもないものに思います。悩みは少ないにこしたことないですし、ハードな恋煩いは時として日常生活をも狂わせてしまうものです。ですが、それだけ悩める人生の鮮やかさ、充実さは皮肉なことにある種の魅力を持っているようにも思えます。そんな“もう最後の恋煩いにしよう”“クヨクヨ悩むのはやめよう”という決意虚しく、また誰かを想い、憂いてしまう、幸か不幸かも解らない連鎖の歌です。この楽曲がドラマに寄り添い、彩りを加える事ができれば、幸いです」とコメントを寄せた。さらにこの主題歌のほかにあと2曲、Official髭男dismの曲が使用されることが決定。ドラマの中でどの曲がかかるのか、期待が高まる。(modelpress編集部)
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