尾碕真花、写真集撮影で4kg減 「リュウソウジャー」共演者との交流を明かす<モデルプレスインタビュー>
2020.01.03 08:00
views
スーパー戦隊シリーズ第43作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系、毎週日曜あさ9時30分~)に出演する女優の尾碕真花(おさき・いちか/19)が2019年12月、所属するオスカープロモーションが開催した毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じ、2019年を振り返るとともに、2020年に向けての意気込みなどを語った。
尾碕真花「リュウソウジャー」で飛躍の2019年を振り返る
― 今日の晴れ着のポイントをお聞かせください。尾碕:ベースが淡い水色で、牡丹がポイントになっているところがすごく可愛いのと、今戦隊でピンクを担当させていただいているので、帯揚げをピンクにしていただきました。すごくお気に入りです。
― 尾碕さんは晴れ着撮影会に参加するのは初ですが、いかがでしたか?
尾碕:嬉しいですね。戦隊では紅一点で女子ひとりなので、久々に女の子に会えて楽しかったです(笑)。
― 2019年は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に出演して、環境がガラリと変化したのでは?
尾碕:本当に大きく変わりました。自分自身、すごくやりたかったお芝居に集中できた年だったので、とても充実した1年だったなと思います。「リュウソウジャー」が放送されるごとに、SNSのフォロワーも増えますし、本当にありがたいです。
尾碕真花、写真集撮影で4kg減
― 12月にはファースト写真集「いちか」(小学館)も発売されましたが、水着やランジェリーに初挑戦したということで、感想をお聞かせください。尾碕:水着とランジェリーに初挑戦させていただいて、最初は抵抗というか、「どんな感じなんだろう?」「どういう風に写るんだろう?」という不安はあったんですけど、そのために自分のボディラインを綺麗に作って臨ませていただきました。雑誌「週刊少年サンデー」でご一緒したヘアメイクさん、スタイリストさん、カメラマンさんに担当していただいたので、信頼できる方と撮影させていただいたこともあって、自然体でありのままの私を撮っていただけたと思います。
― ボディラインを作ったということですが、具体的にどれくらい絞られましたか?
尾碕:4kgくらいは落としました。でも体重を落としたというよりも、運動して筋トレをして、体を引き締めたという感じです。私は顔だけがすごく太りやすいので、食事制限をして、撮影で台湾に行く前に体重を計ってみたら、そのくらい痩せていましたね。「リュウソウジャー」の途中から、急に痩せているかもしれません(笑)。
尾碕真花、2020年に挑戦したいことを明かす
― 2020年に挑戦してみたいことはありますか?尾碕:お仕事の面で挑戦したいことは、10代のうちに制服を着て学園ものの作品に出演することです。やっぱり憧れますし、今は「リュウソウジャー」で非日常を演じているので、日常を演じたいですね。会話劇や、芝居力が試されるような作品など。
― プライベートで挑戦したいことは?
尾碕:プライベートだと、今まで本当に友達が少なくて、全然友達作りを頑張ってこなかったんです。だから最近寂しいな、と思うので(笑)、これからは出会う人たちを大切に、もっともっと自分から縁を広げていけたらいいなと思います。そして、私のことを大切にしてくれる人たちをもっと大切にしたいです。
― 「リュウソウジャー」の共演者との交流はありますか?
尾碕:みんなでご飯に行ったりしています。昨日はアフレコだったんですけど、撮影帰りに「ご飯食べて帰ろうよ」という話になって、お寿司を食べに行きました。撮影後にみんなで行くことが多いですね。
― 今日の晴れ着撮影会でも、先輩方がたくさんいらっしゃいましたが、何かお話はされましたか?
尾碕:さっき勇気を出して、小芝風花ちゃんや岡田結実ちゃんに話しかけて写真を撮っていただきました。みんなお優しいので断られないとはわかっていながらも、やっぱり話しかけるのは勇気がいるなぁって、緊張しました(笑)。あと個人的に、面識はあまりないのですが、宮本茉由さんの顔がすごく好きで、勝手にタイプでInstagramとかもチェックしているので、「一緒に写真を撮ってください!」って言いに行ったら、撮ってくれました!良かったです(笑)。
尾碕真花の“夢を叶える秘訣”
― 最後に、モデルプレス読者に向けて“夢を叶える秘訣”のアドバイスをお願いします。尾碕:自分のやりたいことをちゃんと目標にしつつ、そんなに頑張りすぎずストレスのない程度に、自分を一番大切にして、ゆる~く夢を追いかけることが一番夢に近づけるんじゃないかなと思います。全力投球しなくてもいいんじゃないですかね。私流ですが、マイペースに頑張れる時に頑張ればいいと思います。
― ありがとうございました。2020年のご活躍も楽しみにしています!
(modelpress編集部)
尾碕真花(おさき・いちか)プロフィール
生年月日:2000年12月2日出身地:高知県
血液型:A型
身長:167cm
趣味:絵を描くこと
特技:どこでも寝られること
2012年、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞を受賞し、X21のメンバーとなり、2018年のグループ解散時まで活動。2018年12月から2019年1月に放送された東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ「さくらの親子丼2」で民放連続ドラマ初出演。2019年2月、堀越高等学校を卒業。同年3月スタートのスーパー戦隊シリーズ第43作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)で、ヒロイン役(アスナ/リュウソウピンク)に抜擢。シリーズ初の2000年代生まれのヒロインとなった。2019年12月6日にファースト写真集「いちか」(小学館)を発売。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
島崎遥香、“転職した”20代振り返る AKB48時代から変わらぬマインド「高望みはしてこなかった」<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
ME:I・KEIKO、MOMONAとのデビュー前の約束「その瞬間がすごく宝物」ボーカルレッスン経て新たな目標も<「MIRAI」ソロインタビューVol.8>モデルプレス
-
ゆきぽよ、美人妹ゆみちぃの芸能界デビューに本音 喧嘩事情も明かす<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
【PR】<白浜朱莉インタビュー>札幌コレクション初出演で堂々ウォーキング 注目モデルの夢を叶える秘訣とは?株式会社JKM MUSIC
-
ME:I・SUZU、10代半ばで単身渡韓を決断できた理由 “何も未来が見えなかった”時期経て辿り着いた今「神様はどこかで見てくれているのかな」<「MIRAI」ソロインタビューVol.7>モデルプレス
-
FANTASTICS瀬口黎弥、休養期間に勇気づけられたメンバー&ファンからのメッセージ “1番刺さる言葉”をくれる人物とは<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
“話題作多数出演”山田愛奈、陰のある役にもやりがい 蒼井優からも刺激「ずっと憧れだった」<「春になれ!」インタビュー>モデルプレス
-
ME:I・RAN、結成後のグループのターニングポイント明かす「正直に話し合った」<「MIRAI」ソロインタビューVol.6>モデルプレス
-
Snow Man向井康二、監督一同唸ったアドリブ・俳優としての凄みとは―関西ジュニアぶり共演のプロデューサーが語る<「リビングの松永さん」萩原崇PインタビューVo.2>モデルプレス