西野七瀬&清原翔、初共演の印象語る
2019.12.26 07:00
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元乃木坂46で女優の西野七瀬と、モデルで俳優の清原翔がW主演を務めるビールメーカーの年始特別バージョンCM『第96回箱根駅伝 一緒に、その先へ 清原篇・西野篇』が2020年1月2日・3日に放送される。それに先駆けて、2人の特別インタビュー映像が公開された。
同CMでは、諦めかけていた2人の夢が、箱根駅伝と共に形を変えていく。2人の視点から、それぞれの夢や挫折経験、すれ違い、そして箱根駅伝に心を動かされ未来に向かって動き出す様子が描かれている。2020年で100周年を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走。節目の年に相応しい、感動的なCMに仕上がっている。
公開されたインタビューでは、初共演となるお互いの印象や、箱根駅伝にまつわる思い出など、初出しエピソードを語っている。
清原:背中を押してもらえるような映像になってると思うので、少しでも多くの方に見ていただきたいです。
西野:私と清原くんは、駅伝を見て、「なんかやるぞ」みたいな気持ちにさせてくれたっていう内容なんですけど、そのCMを見てさらに皆さんもきっとそういう気持ちに伝染させられるんじゃないかなと思います。
ー 今回お2人は初共演になると思うんですけれども、お互いの印象や、何か印象的なシーンなどありますか。
清原:印象的なシーン…。
西野:振り払われるとき(笑)。
清原:いや、でも本当にそんなのやりたくないですけどね、本当は(笑)。
西野:でもずっと優しめなんですよ。そんなに強く振り払われてはなくて、何度かやってて、一番最後に多分。
清原:ちょっと強くやって。
西野:強めにお願いしますって監督さんが言って。それでもちょっと優しめでした。でも、振り払われたあとの目がすごく冷たくて、本当に冷たい目をすごく上手にできる方だなと思って。
ー 箱根駅伝に対して何か思い出や、まつわるエピソードはありますか?
西野:やっぱり毎年大きな話題になるから、そういうのを見てて…本当に尊敬しません?
清原:します。
西野:つらそうな表情とか、めっちゃぐっとくるというか。
清原:たすきをつなげられなかったときとかも、結構心にきちゃうというか。
西野:画面越しで見る身ですけど、こっちもすごく感情を動かされます。
清原:僕、実家がコース近いので、結構小さいころから見に行ってましたね。生で見ていました。
西野:どんな感じなんですか?
清原:いや、本当に速すぎて一瞬なんですけど、選⼿が通るのは。でも、旗持って、家族で出掛けるっていうのが、良いイベントでしたね。
ー 今まで何か見たり、体験したりなどして、背中を押されたエピソードはありますか?
西野:またちょっと違うかもしれないですけど、私、結構昔、すごい自分のことが嫌いみたいなことをよく言ったりしていました。ネガティブだったんですよ。それで、応援してくれてる人とかはそういうのを見て、「そういうことを言わないで」みたいな。そういうふうに、私が自分自身を否定しちゃうと、それを応援している僕たちも否定されてるような気分になっちゃう、みたいなふうに。コメントだったかな…携帯で読んで、なんか、ハッてなって。確かにそうだなと思って、せっかく応援してくれてる方がいるのに自分のことは嫌だとか、あまり言うべきじゃないなって思いました。結構昔なんですけど、いまだに覚えてます。
清原:本当に演技をやりますってなって、一番最初に入った映像の仕事で、エキストラぐらいの感じで入ったんですよ。セリフもほとんどないし、っていうかないし(笑)。中心でやってる俳優の方々を見て、楽しそうだなとも思ったし、すごい悔しかったんですよ。だから早くあそこにいきたいなって思ったので、あのときに中心でやってた俳優さんたちとかは、何も言葉はもらってないですけど、なんか背中で見せてもらったみたいな感じはしますね。
(modelpress編集部)
公開されたインタビューでは、初共演となるお互いの印象や、箱根駅伝にまつわる思い出など、初出しエピソードを語っている。
西野七瀬&清原翔インタビュー
ー 今回CM撮影を終えましたけども、今の感想をお聞かせください。清原:背中を押してもらえるような映像になってると思うので、少しでも多くの方に見ていただきたいです。
西野:私と清原くんは、駅伝を見て、「なんかやるぞ」みたいな気持ちにさせてくれたっていう内容なんですけど、そのCMを見てさらに皆さんもきっとそういう気持ちに伝染させられるんじゃないかなと思います。
ー 今回お2人は初共演になると思うんですけれども、お互いの印象や、何か印象的なシーンなどありますか。
清原:印象的なシーン…。
西野:振り払われるとき(笑)。
清原:いや、でも本当にそんなのやりたくないですけどね、本当は(笑)。
西野:でもずっと優しめなんですよ。そんなに強く振り払われてはなくて、何度かやってて、一番最後に多分。
清原:ちょっと強くやって。
西野:強めにお願いしますって監督さんが言って。それでもちょっと優しめでした。でも、振り払われたあとの目がすごく冷たくて、本当に冷たい目をすごく上手にできる方だなと思って。
ー 箱根駅伝に対して何か思い出や、まつわるエピソードはありますか?
西野:やっぱり毎年大きな話題になるから、そういうのを見てて…本当に尊敬しません?
清原:します。
西野:つらそうな表情とか、めっちゃぐっとくるというか。
清原:たすきをつなげられなかったときとかも、結構心にきちゃうというか。
西野:画面越しで見る身ですけど、こっちもすごく感情を動かされます。
清原:僕、実家がコース近いので、結構小さいころから見に行ってましたね。生で見ていました。
西野:どんな感じなんですか?
清原:いや、本当に速すぎて一瞬なんですけど、選⼿が通るのは。でも、旗持って、家族で出掛けるっていうのが、良いイベントでしたね。
ー 今まで何か見たり、体験したりなどして、背中を押されたエピソードはありますか?
西野:またちょっと違うかもしれないですけど、私、結構昔、すごい自分のことが嫌いみたいなことをよく言ったりしていました。ネガティブだったんですよ。それで、応援してくれてる人とかはそういうのを見て、「そういうことを言わないで」みたいな。そういうふうに、私が自分自身を否定しちゃうと、それを応援している僕たちも否定されてるような気分になっちゃう、みたいなふうに。コメントだったかな…携帯で読んで、なんか、ハッてなって。確かにそうだなと思って、せっかく応援してくれてる方がいるのに自分のことは嫌だとか、あまり言うべきじゃないなって思いました。結構昔なんですけど、いまだに覚えてます。
清原:本当に演技をやりますってなって、一番最初に入った映像の仕事で、エキストラぐらいの感じで入ったんですよ。セリフもほとんどないし、っていうかないし(笑)。中心でやってる俳優の方々を見て、楽しそうだなとも思ったし、すごい悔しかったんですよ。だから早くあそこにいきたいなって思ったので、あのときに中心でやってた俳優さんたちとかは、何も言葉はもらってないですけど、なんか背中で見せてもらったみたいな感じはしますね。
(modelpress編集部)
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