日向坂46、けやき坂46時代の苦難明かす「ようやく認められたなって」
2019.12.24 11:05
views
日向坂46が、23日放送の日本テレビ系バラエティー番組「深イイ話2時間SP」(よる9時~)に出演。けやき坂46結成から日向坂46に名前を変えてデビューするまでの苦難やデビューが決定した時の喜びを振り返った。
日向坂46、デビューまでの苦難を振り返る
番組では、日向坂46に初密着。今年デビューした日向坂46は、紅白歌合戦初出場も決定するなど躍進を続けているが、デビューに至るまでには苦難があったという。日向坂46は、元々けやき坂46のメンバー。キャプテンの佐々木久美によると、欅坂46のオーディションを受け、最終選考まで残っていたが両親の反対を受けて断念した長濱ねるさん(7月に欅坂46を卒業)のために急遽作られた、けやき坂46のメンバーが募集されたのが始まりだったという。
久美は、「握手会も全然…同じ人が何回も何回も(来てくださって)。パッて隣の欅坂46さん見たらもう大行列で、私たちは滑走路って呼ばれてました」とけやき坂46が置かれていた厳しい状況を振り返り、加藤史帆も「レッスンが月に1回あったら良い方で、本当に自分がアイドルって自覚なかった」と回顧。
その後、長濱さんは欅坂46の専属となり、けやき坂46を卒業。佐々木美玲は「ねるちゃんと一緒に活動する仲間っていうので集められたので、そこからどうなるかはもう本当に私たちにもわからなかった」と当時の不安を明かした。
けやき坂46から日向坂46へ デビュー決定の喜びを回顧
けやき坂46はそこから地道な努力を続け、約3年経った今年2月、日向坂46と名前を変え、デビューが決定。齊藤京子は「自分たちのグループの居場所が3年間ずっとわからなくて、そこでようやく認められたなって思いました」とその時の喜びを思い出し、笑顔に。
久美は、「今こうやって仕事をできている事が本当に幸せなことなので、感謝の気持ちを忘れずに活動していきたい」と抱負を語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
桜井日奈子、ノースリワンピで色白素肌輝く「天使みたい」「透明感すごい」と絶賛の声モデルプレス
-
岡田紗佳、美バスト&腹筋際立つランジェリー姿披露「バキバキですごい」「色っぽい」の声モデルプレス
-
櫻坂46的野美青、メンバー似顔絵のクオリティが話題「本格的」「才能が爆発してる」モデルプレス
-
中川翔子、ボリューム満点の蒸し料理披露「ヘルシー」「お腹いっぱいになりそう」の声モデルプレス
-
青木さやか、夏場の作り置きにおすすめ手料理紹介「ナイスアイデア」「簡単にできるし栄養もバッチリ」と話題にモデルプレス
-
吉瀬美智子「学校のお友達ファミリーとBBQ」姿に反響 ノースリーブでスラリ二の腕も披露モデルプレス
-
原日出子「ご近所シスターズと女子会」個性豊かな手料理9品公開「おしゃれすぎる」「お店で出てきそう」と反響モデルプレス
-
田丸麻紀、忙しい日に作った「ぱぱっとご飯」公開「素晴らしい」「参考にしたい」の声モデルプレス
-
イモトアヤコ、にしたん社長の神宮前邸宅訪れる プールサイドでの2ショットで笑顔「夢のようなお家」モデルプレス