霜降り明星・粗品、月9「絶対零度」で俳優デビュー エリート刑事に
2019.12.20 05:00
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お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、1月6日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(毎週月曜よる9時~ ※初回は30分拡大)で俳優デビューすることがわかった。
あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍を描く今作。前作『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』は、2018年7月クールの月9ドラマとして放送され、平均視聴率10.6%を獲得。さらに今年4月には、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」のエンターテインメント・ドラマ部門で銅賞を受賞。国際的にも高い評価を受けた『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』が今冬、スケールアップして帰って来る。
粗品が演じるのは、上昇志向と野心の強いキャリアの刑事・門田駿(かどた・しゅん)。ミハンで研修中の吉岡拓海(よしおか・たくみ/森永悠希)とは同期入庁、門田自身は警視庁の花形部署である捜査一課で研修しており、先輩刑事の早川誠二(はやかわ・せいじ/マギー)と行動を共にすることが多い。キャリアでエリートという自負が強く、同期ながらいわくつきのミハンで研修している吉岡や、先輩ながらノンキャリアの早川のことを少し見下している側面もある。2018年にコンビとして『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝、2019年にはピンとして『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝した粗品が、俳優デビューとなる月9ドラマを舞台に、どんな芝居を見せるのか注目だ。
粗品は今回のオファーに「めちゃくちゃうれしかったです。芸人としてデビューした後に、母親がドラマや映画にも出てほしいなと言っていたので、何より、母親が喜んでくれると思います」と喜びを明かし、「オファーをいただいてから、改めて『絶対零度』シリーズを見返したのですが、“すごい作品に参加するんだな”と逆に緊張してしまいました」と心境をコメント。「普段のテレビ番組では一度も見せたことのない顔や表情が見られますので、そのあたりを楽しんでもらえたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
めちゃくちゃうれしかったです。芸人としてデビューした後に、母親がドラマや映画にも出てほしいなと言っていたので、何より、母親が喜んでくれると思います。オファーをいただいてから、改めて『絶対零度』シリーズを見返したのですが、“すごい作品に参加するんだな”と逆に緊張してしまいました。
Q:撮影初日でしたが?
まずは、テレビで見ていた方々は優しいんだなと(笑)。今日は、沢村さん、マギーさんとご一緒だったのですが、『絶対零度』という大人気シリーズに途中からやってきた僕みたいな“浪速のチンピラ芸人”に対して、お二人は本当に優しく接して下さって、僕を“よそ者”にしないと言いますか、温かく迎えていただいて感動しました。ドラマの現場は初めてで、もっとピリピリしているものかと思っていましたが、和やかなムードでとても良い雰囲気でした。
Q:演技初挑戦となりましたが?
漫才では、ドスの効いた関西弁で短い単語しか言ってないので(笑)、標準語に戸惑っています。あとは表情の演技が本当に難しいので、監督に今後もっと教えていただきたいです。普段、“スプーンに映った小栗旬”として活動させていただいていますが、今回のドラマでは“スプーンなしの粗品”として頑張りたいと思います(笑)。
Q:これまでの漫才は、演技にいかされていますか?
漫才と演技は別物なのかなと思いますが、カメラの回っていない撮影の合間のマギーさんの小粋なジョークに対しては、いい間(ま)でツッコんだりはできています(笑)。
Q:楽しみにされているファンの方々へのメッセージ
『絶対零度』ファンの皆さま、“月9ドラマ”ファンの皆さま、ドラマ好きの皆さまには初めましてとなりますが、真剣にこのドラマに向き合っていきますのでふつつか者ですが、応援よろしくお願い致します。逆に、僕のことを知って下さっている方々には、“粗品、演技へただな”と笑ってもらって結構ですが、普段のテレビ番組では一度も見せたことのない顔や表情が見られますので、そのあたりを楽しんでもらえたらと思います。
粗品、月9「絶対零度」で俳優デビュー
今回新たに、「お笑い第七世代」のトップランナーとして活躍する霜降り明星の粗品がレギュラー出演することが決定。粗品がドラマに出演するのは初めてで、今回が俳優デビューとなる。粗品が演じるのは、上昇志向と野心の強いキャリアの刑事・門田駿(かどた・しゅん)。ミハンで研修中の吉岡拓海(よしおか・たくみ/森永悠希)とは同期入庁、門田自身は警視庁の花形部署である捜査一課で研修しており、先輩刑事の早川誠二(はやかわ・せいじ/マギー)と行動を共にすることが多い。キャリアでエリートという自負が強く、同期ながらいわくつきのミハンで研修している吉岡や、先輩ながらノンキャリアの早川のことを少し見下している側面もある。2018年にコンビとして『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝、2019年にはピンとして『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝した粗品が、俳優デビューとなる月9ドラマを舞台に、どんな芝居を見せるのか注目だ。
粗品は今回のオファーに「めちゃくちゃうれしかったです。芸人としてデビューした後に、母親がドラマや映画にも出てほしいなと言っていたので、何より、母親が喜んでくれると思います」と喜びを明かし、「オファーをいただいてから、改めて『絶対零度』シリーズを見返したのですが、“すごい作品に参加するんだな”と逆に緊張してしまいました」と心境をコメント。「普段のテレビ番組では一度も見せたことのない顔や表情が見られますので、そのあたりを楽しんでもらえたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
粗品(霜降り明星)コメント
Q:オファーを聞いた際の感想は?めちゃくちゃうれしかったです。芸人としてデビューした後に、母親がドラマや映画にも出てほしいなと言っていたので、何より、母親が喜んでくれると思います。オファーをいただいてから、改めて『絶対零度』シリーズを見返したのですが、“すごい作品に参加するんだな”と逆に緊張してしまいました。
Q:撮影初日でしたが?
まずは、テレビで見ていた方々は優しいんだなと(笑)。今日は、沢村さん、マギーさんとご一緒だったのですが、『絶対零度』という大人気シリーズに途中からやってきた僕みたいな“浪速のチンピラ芸人”に対して、お二人は本当に優しく接して下さって、僕を“よそ者”にしないと言いますか、温かく迎えていただいて感動しました。ドラマの現場は初めてで、もっとピリピリしているものかと思っていましたが、和やかなムードでとても良い雰囲気でした。
Q:演技初挑戦となりましたが?
漫才では、ドスの効いた関西弁で短い単語しか言ってないので(笑)、標準語に戸惑っています。あとは表情の演技が本当に難しいので、監督に今後もっと教えていただきたいです。普段、“スプーンに映った小栗旬”として活動させていただいていますが、今回のドラマでは“スプーンなしの粗品”として頑張りたいと思います(笑)。
Q:これまでの漫才は、演技にいかされていますか?
漫才と演技は別物なのかなと思いますが、カメラの回っていない撮影の合間のマギーさんの小粋なジョークに対しては、いい間(ま)でツッコんだりはできています(笑)。
Q:楽しみにされているファンの方々へのメッセージ
『絶対零度』ファンの皆さま、“月9ドラマ”ファンの皆さま、ドラマ好きの皆さまには初めましてとなりますが、真剣にこのドラマに向き合っていきますのでふつつか者ですが、応援よろしくお願い致します。逆に、僕のことを知って下さっている方々には、“粗品、演技へただな”と笑ってもらって結構ですが、普段のテレビ番組では一度も見せたことのない顔や表情が見られますので、そのあたりを楽しんでもらえたらと思います。
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