川口春奈、大河「麒麟がくる」代役起用で初コメント 役衣装写真も公開
2019.12.13 15:23
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2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年1月19日~毎週日曜よる8時~)にて、斎藤道三の娘・帰蝶を演じる川口春奈の撮影が12月初旬からスタート。この度、川口春の役衣装写真とコメントが到着した。
川口春奈「全身全霊で演じさせて頂いています」
出演予定だった女優・沢尻エリカ被告の降板によって、今回大河ドラマ初出演となった川口は「時代劇は初挑戦で、帰蝶という役柄を大切に、大胆かつ丁寧に、そして芯のある様を全身全霊で演じさせて頂いています。帰蝶は知れば知るほど奥が深く、激動の時代を生きた姿は皆様に共感して頂けると思いますので、是非ともご覧ください」とコメント。川口は、第1回の放送から登場する。川口春奈の起用理由は?
また、川口の起用理由について制作統括の落合将氏は「戦国の美濃で守護代の娘に生まれた姫・帰蝶は、気丈に生きていくことを運命づけられた役柄です。川口さんの背筋の通った凛とした立ち姿は、まさに信長の妻として織田家を率いていく風格に満ち満ちていました。またその吸い込まれそうな大きな瞳は、どんな困難にも立ち向かうことのできる意思の強さを表現していただけると思いました」と説明。「時代劇初挑戦の彼女が演じる戦国の姫の美しさと気高さを、是非ご期待いただきたいと思います」と語っている。大河ドラマ「麒麟がくる」
大河ドラマとしては初めて主役となる明智光秀を長谷川博己が演じ、その謎めいた前半生に光があてられる同作。川口演じる帰蝶は、主人公・明智光秀とは婚姻関係を結び、幼いころからの付き合いでもあるという重要な役どころ。政略結婚により、のちに織田信長の正妻となる。(modelpress編集部)川口春奈コメント全文
時代劇は初挑戦で、帰蝶という役柄を大切に、大胆かつ丁寧に、そして芯のある様を全身全霊で演じさせて頂いています。帰蝶は知れば知るほど奥が深く、激動の時代を生きた姿は皆様に共感して頂けると思いますので、是非ともご覧ください。
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