みちょぱ、子ども番組初出演で斬新アドバイス「グレるなら早めがいい」
2019.11.08 15:00
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モデルの“みちょぱ”こと池田美優が12月1日、フジテレビ系ども番組「じゃじゃじゃじゃ~ン!」(毎週日曜5時10分~/※関東ローカル)の4週連続スペシャルゲストの最後の1人として登場する。みちょぱが子ども番組に出演するのは初となる。
「じゃじゃじゃじゃ~ン!」
「じゃじゃじゃじゃ~ン!」は、90年代一世を風靡した「ウゴウゴ・ルーガ」(1992年10月~1994年3月)以来フジテレビが制作する子ども番組。「ウゴウゴ・ルーガ」立ち上げメンバーや、気鋭の若手クリエイターが参加しており、CGを駆使した演出やシュールなコーナー展開に、早朝の番組ながら攻めていると話題になっている。番組では、朝起きると謎の生物になっていた2人の子ども“じゃじゃじゃ”と“じゃ~ン”が、同じくロボットになってしまった人工知能の“AIさん”(安田顕)と旅をしながら、さまざまなキャラクターと出会い成長し、元の姿を取り戻すまでを描く。番組放送開始から1年が経過し、子役たちの成長で合わなくなった衣装も11月10日放送回にて早着替えでチェンジする。
今回の番組リニューアルにあわせた4週連続ゲストスペシャルでは、ゲストたちが人生の先輩として、オリジナリティーあふれる“より良く生きるためのお言葉”を、子どもたちに伝える。
みちょぱ、グレた過去からアドバイス
これまで子ども番組への出演が初めてのみちょぱは、子どもたちに「グレるなら早めがいい」と斬新なアドバイス。また「“じゃじゃじゃ”と“じゃ~ン”はとても良い子なので大丈夫だとは思いますが」と前置きしたうえで「中2の夏は要注意です。私もその頃にグレ始めたものですから」と告白。さらに「親を大事にしよう」と伝えた。
4週連続ゲストに小島よしお、加藤一二三、高田延彦
なお、番組リニューアルを盛り上げる4週連続ゲストに、みちょぱのほか、小島よしお(11月10日)、ひふみんこと加藤一二三(11月17日)、高田延彦(11月24日)が登場。1人目で番組初登場の小島は、AIさんに持ちネタを間違われ「ギャグを覚えておけ」と一喝するも「AIさんと絡めて嬉しかったです」とコメント。
2人目の加藤は子ども番組初登場。棋士として1つの道を極めた加藤ならではのメッセージ「好きな学科は勉強を」と子どもたちに伝え、自慢の歌声を披露する。
3人目で元プロレスラーの高田は、ジェスチャーゲームに大興奮。AIさんの腕を折ってしまうハプニングにスタジオをざわつかせる。高田は「いかんせんボディパワーが強すぎた」と反省。「AIさん、本当に申し訳ない」と振り返った。(modelpress編集部)
みちょぱ(池田美優)コメント全文
― 出演された感想は?子ども番組に初出演です。なかなか子ども番組の出演の話は回ってもこないもんですね(笑)。
もっと大人の方から見たら、私も全然子どもだと思うんですけど、あの子たちと比べると、私は大人なんだなと思いましたね。
― 子どもたちに送った“より良く生きるためのお言葉”の中には、どんなメッセージを込めましたか?
“じゃじゃじゃ”と“じゃ~ン”はとても良い子なので大丈夫だとは思いますが、中二の夏は要注意です。私もその頃にグレ始めたものですから。グレるなら早めがいい、そして“親を大事にしよう”と伝えました。
― 今回の見どころは?
子どもたちが可愛かったですね。自分が一緒にやるとなると恥ずかしさもあるものですね(笑)。
小島よしおコメント全文
― 出演された感想は?子どもたちが可愛らしくて、一緒にギャグもできたので楽しかったですね。安田さん。あ、安田さんって言っちゃいけないのか(笑)。AIさんとも絡めてうれしかったです。
― 子どもたちに送った“より良く生きるためのお言葉”の中には、どんなメッセージを込めましたか?
自分が一番よく言うギャグでもあるんですけど、良い意味で使ってもらえるとうれしいですね。大変な時も“そんなの関係ねえ”って、前向きになれる言葉だと思うので。
― 今回の見どころは?
僕のいろんなギャグを子どもたちがやったらどうなるか、是非、注目して見てほしいですね。
加藤一二三コメント全文
― 出演された感想は?子どもたちと一緒に歌いましたが、歌も上手だし、素晴らしかったですね。AIさんも歌を歌っていただきましたけど、渋くて良かったですね。味わい深い歌声でしたよ。
― 子どもたちに送った“より良く生きるためのお言葉”の中には、どんなメッセージを込めましたか?
“好きな学科は勉強を”と伝えました。苦手な勉強を頑張りましょうというのは大変です。好きな勉強をまずやろうというのが大事だと思うんですね。なんでも得意なことが一つあるというのは強みだと思いますよ。何か極めることができれば生きていくことができますから。
― 今回の見どころは?
自慢話をさせる、テング部長が素晴らしかったですね。日本のテレビ番組はあまり自慢話をしないことが約束ごとじゃないですか。でも、もっと自慢話をして良いと思うんですよ。自慢することはテンションも上がりますしね。
高田延彦コメント全文
― 出演された感想は?子どもたちが可愛かったですね。あと“間”が良いね。大人だと“間”を埋めようとしちゃうじゃないですか。そんなこと知ったこっちゃねえっていうナチュラルなところが、新鮮でしたね。
― AIさんの腕を折ってしまうハプニングがありましたが。
器物破損しちゃったね!ジェスチャーゲームに集中しすぎちゃって。いかんせんボディパワーが強すぎたものだから、AIさん、本当に申し訳ない。
― 今回の見どころは?
初対面でリハーサルなしの子どもたちとのギクシャクしたやり取りの数十分間ですかね(笑)。
【Not Sponsored 記事】
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