ムロツヨシ、“ムロしゃぶ”のコツ明かす「それによって仕事を増やした」
2019.11.06 16:11
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俳優のムロツヨシが6日、都内で行われたイベントにお笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ、石田たくみとともに登壇した。
ムロツヨシ、特注スーツにご満悦
この日のために用意された特注スーツで現れたムロは、「生地を選んで、全部僕のサイズにしてもらいました。ぴったりサイズです」とご機嫌。調理コーナーではエプロンを身に着け、「普段は友達の本田くんという役者からもらったデニム地のエプロンをつけています」と明かしながら、鍋に合うつけダレ作りに挑戦。ところが、あまりに簡単なレシピに「エプロンなくて大丈夫だったんじゃないかな~」とぶっちゃけ、会場の笑いを誘った。
ムロツヨシ「ムロしゃぶ」の作り方を伝授
「15、16年前から鍋を作り始めて、それによって仕事を増やした」と、鍋をふるまうことで人脈を広げ、仕事につなげていったというムロ。最近のマイブームは「寄せ鍋もやるけど豚しゃぶ」だそうで、「ごまダレと味ぽんのハーフ&ハーフより味ぽんが多めで、最後に野沢菜の辛い漬物を入れるとすっごい美味しいの」とおすすめのつけダレも紹介した。続けて巷で「ムロしゃぶ」と呼ばれている鍋について、「(自分の名前を付けて)偉そうに言ってますが、豚のしゃぶしゃぶ。一番の特徴はピーラーで薄くスライスした大根を(鍋に)大量に入れること。それに豚をしゃぶしゃぶして味ぽんで食べるのが一番のおすすめです」と作り方を伝授。
さらに、「いろんな家族・ご夫婦が定番化してくれています。ピーラーと大根を置いておけば子どもたちが好きにやってくれるから手間がかからなくてお勧めです」とアピールした。
鍋以外の料理も好きで、「何かを作ろうではなく、何かを作った時の余ったもので次の日のお昼ごはんがひらめいたりします」と話すと、「お仕事も一緒ですね。与えられた条件で何かを生む」とそれらしいコメントで報道陣を笑わせていた。
ムロツヨシ、カミナリに「リラックスできました」
またカミナリとは2回目の共演だそうで、ムロは「最初は初めて皆さんの前で絡むということで、どうなるかなぁと思ったんですが、始まってすぐに学校の休み時間みたいな感じでリラックスできました」とにっこり。石田も「友達の兄ちゃんに似てるんですよ。“ムロツヨシ”と思いすぎると緊張するので、友達のお兄ちゃんとして接したら楽しかったです」と笑顔を見せた。
一方の竹内は、「初めてお会いしたときはネタを見てもらって『頭を叩かれたときの表情が俳優としての目線で見ても素晴らしい』と褒めていただいて、いい人だなぁと思いました。今回もやっぱりいい人だと思いました。悪いところが全然見つからないですね」と“人たらし”の異名を持つムロに感心していた。(modelpress編集部)
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