杉野遥亮の“令和エピソード”に横浜流星「どういうこと?」 会見で仲良しぶり発揮
2019.11.01 13:52
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1日、都内にて「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2019年ヒット商品ベスト30」&「2020年ヒット予測ベスト40」の先行発表会が行われ、「来年の顔」として俳優の杉野遥亮が登壇した。
杉野遥亮「来年の顔」に選出
今年、MBSドラマ「スカム」で連続ドラマ初主演を果たし、CMで5人の“洗濯男子”のひとりとして話題となった杉野。「来年の顔に選出していただき、誠にありがとうございます。大変光栄でございます」と喜び、「特に2020年は日本にとっても忘れられない年になると思います。刹那的にではなく、自分もそこに乗じて輝き続けられるように頑張りたいなと思っています」と来年に向けて意気込んだ。
杉野遥亮、令和のエピソード明かす 横浜流星が疑問
発表会には、映画『キセキ ―あの日のソビト―』や、『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク)で共演し、プライベートでも食事に行く仲だという俳優の横浜流星が「今年の顔」として登壇。2019年ヒット商品の15位となった大粒ラムネが好きだと横浜が話すと、杉野は「知らなかったですね。じゃあ今度差し入れする時はラムネで」といい、「お願いします」と横浜。その後、5位の令和&さよなら平成について話題に及ぶと、「僕は友達とドライブをしていました」と令和になった瞬間の出来事を明かした杉野。「何も考えずに中目黒らへんをふらついていたんですけど、『やっべぇ、令和じゃん!』って。でも次の日に仕事で赤と白の服を着て、令和を感じました」と笑顔を見せるも、横浜は首を傾げながら「それはどういうこと?紅白…?」と質問。杉野は「なんかめでたいじゃん!」と意図を説明した。
また、発表会の途中で杉野のマイクの音が出ないハプニングがあり、諦めて「僕はですねー!」と地声を張り上げた杉野に、すぐさま横浜が自分のマイクを手渡す優しさも。仲良しぶりを発揮し、会場を和ませていた。
「2019年ヒット商品ベスト30」&「2020年ヒット予測ベスト40」発表
「2019年のヒット商品ベスト30」は、2018年10月から2019年9月の対象期間に発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿って総合判定。1位に選ばれたのは「ワークマン」。売上はワークマンプラスを本格的に立ち上げて以降、11ヶ月連続2桁増と文句なしで、店舗数はユニクロ超え。激安&高機能のカジュアルウェアはこれまで成功例がなく、新たな市場を開拓した新規性を高く評価。2位には長蛇の列で話題を呼んだ「タピオカ」、3位には100億円キャンペーンなどで認知度を高めスマホ決済を普及させた「PayPay」が選ばれた。
一方、「2020年ヒット予測ベスト40」の1位は「どこでも東京五輪&応援村」。フェス感覚で楽しめる“進化版パブリックビューイング”が各地に出現。東京は各国の「テーマパーク」で彩られ、“巨大万博会場”と化すことを予測。また2位には、活動休止に向けて史上最大の応援と感謝の渦が巻き起こる「嵐ロス」のヒットを予測。ツアーやアルバムなどによる一連の経済効果は3000億円と見積もる声も上がっている。
ほか、「今年の顔」にはモデルで女優の中条あやみが選出。「来年の顔」には女優の森七菜が選出された。(modelpress編集部)
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