西野七瀬、兄と「お互い何も干渉しない時期があった」 関係が好転したきっかけ明かす
2019.10.16 17:37
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女優の西野七瀬が15日、MCを務める関西テレビ系「グータンヌーボ2」(毎週火曜よる0:25~)にて、兄とのエピソードを披露した。
西野七瀬「お互い何も干渉しない時期があった」兄との関係が好転したきっかけ明かす
番組内では、モデルで女優の久間田琳加が、過去に「うざい」とつい反抗してしまったことをきっかけに兄と気まずい関係になってしまい、それ以降一切会話しなくなってしまったという悩みを相談。西野は久間田の悩みに「(私も)お兄ちゃんとほとんどお互い何も干渉しない時期があったけど」と共感し、「喋らなかったの、本当一時は」と、当時は兄の連絡先も知らず、兄の近況を母から伝え聞いて知るような状態が長く続いていたことも明かした。
しかし兄の上京後、西野も上京したことをきっかけに2人の関係は改善。「自分が上京して仕事を始めてから逆にすごい仲良くなって、連絡も取るようになった」と、現在は良い関係を築けていることを語った。
そして「お兄ちゃんともう一度仲良くなりたい!」と意気込む久間田に、西野は「お兄ちゃんはもう何とも思ってないと思う。頑張って!」とエールを送った。
西野七瀬「ゲームのコードを引っこ抜いて逃げる」兄との微笑ましい思い出語る
また番組では、女優・平愛梨を姉に持つ女優・平祐奈に西野が「お姉ちゃんとかすごい憧れがあったんだけど、どういう感じ?」と尋ねる場面も。西野の質問に、祐奈は「お姉ちゃんいいと思います」と答えると「(愛梨と)14歳離れてるんですけど、唯一の姉なので、何でも相談できるから、全部」と実体験を交えつつ話し、続けて「意見を求めると、的確なアドバイスが来るから」として、悩みごとはよく愛梨に相談することを明かした。
そんな平姉妹のエピソードに西野は「いいな~」と羨望の眼差しを向けると、“年が離れすぎていて兄弟喧嘩が起きない”という祐奈に対し、自身のエピソードを披露。3歳上の兄に、いつもゲームでコテンパンにやられてしまうことが“すごい嫌で悔しかった”という西野は、「ギャン泣き」した後、“ゲームのコードを引っこ抜いて逃げる”という小さな反撃に出ていたことを告白。
そして「安全だからすぐお母さんのところに逃げる」と、最終的には母に助けを求めていたという微笑ましい過去を語り、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:関西テレビ
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