益若つばさ、渋谷109入店禁止の過去告白 現在のギャルへの思いも
2019.10.09 14:09
views
モデルの益若つばさが9日、SHIBUYA109で行われたイベントに出席した。
益若つばさ、ギャル時代振り返りまさかのエピソードも
この日10月9日は“109の日”であることにちなみ、カリスマギャルモデルのレジェンドである益若が、ギャル時代を完全再現して登場。「とにかく109に憧れていた」という益若は、「109に通うために埼玉から1時間以上かけてきてたんですけど、109に行くためにオシャレして、ちょっとでも渋谷っぽくなれるように、当時は日サロで焼いてたりもしました。読者モデル時代も、撮影が終わったらとりあえず109前集合、みたいな」と振り返った。
ただ渋谷系ギャルではなく、原宿系も取り入れた渋原系の先駆者でもあった益若は「服は、109と古着をミックスしてきていました」と回顧。
当時先輩方は強め、どちらかというとマンバっぽい感じが多かったのですが、私は当時バービー人形になりたいと思ってて(笑)、ピンクのチークやリップをして雑誌に出ていました。最初は結構バッシングもあって、『そんなのギャルじゃない』みたいな。でも続けていったら読者の方が応援してくれて、私も好きって言ってくれて今の私がいる感じなんです」と、苦労も振り返り「編集長にも、推してなかったのに、読者の方が応援してくださって表紙にも出させて頂けて『大穴だ』って言われました」と告白した。
さらに益若は「そこから109の看板みたいなのとか、イベントとかも沢山やらせて頂いて、一時期は人が集まりすぎて警察が来るようになってしまって、編集長に109行くなって言われていたくらいなんです」と、109への入店を禁止されていた過去も打ち明けた。
今の渋谷&ギャルへの思いは?
さらに当時に比べて、今の渋谷や109はどうかと聞かれた益若は「正直な感想で言うと、あまりトレンドを発信しない町になってしまったなと思って、ちょっと寂しいなと思っています」と吐露。しかし、最近のギャルについては「みちょぱとかゆきぽよちゃんとか、すごくギャルが流行ってきて、私自身も懐かしいし、嬉しいし、やっぱりギャルメイクもギャルも大好きなので、もっともっと沢山広めてほしいなと思います」と希望を見せていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
咲真ゆか、モノトーン衣装で美肌あらわに!「アヒル口が可愛い〜」「可愛すぎる」WWS channel
-
花雨、デニムハイレグでむちむち美肌あらわに!WWS channel
-
HIKAKIN、指定難病で入院・手術していた「1000人に30人くらいの重症」動画で報告・体調説明モデルプレス
-
王林、挑発的な舌出しビキニ姿にファン「すんごい!すんごい!!」「うまそーな、リンゴパイ」WWS channel
-
STU48新センター・曽川咲葵がリリイベで感激「幸せな気持ちでいっぱい」WEBザテレビジョン
-
モーニング娘。'25・牧野真莉愛、美スタイルあらわな青ビキニ全身ショットを披露!!「素晴らしい腹筋」WWS channel
-
【漫画】介護士のウメ、元医師と現役医師の“白衣対決”を見届ける「お尻ふきます!!」(105)マサルさんの白衣(後編)WEBザテレビジョン
-
日向坂46 佐々木久美、誕生日にYouTube生配信が決定 写真集の限定特典カットも解禁ENTAME next
-
「限界だな、と感じるように」 元モー娘。道重さゆみ 今年の夏で芸能界引退ABEMA TIMES