大友花恋、感涙「Seventeen」初単独表紙抜擢“夢諦めかけた”過去明かす
2019.10.01 18:47
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モデルで女優の大友花恋が1日、自身のブログを更新。同日発売の雑誌「Seventeen」11月号で初の単独表紙を務めた感想を綴り、これまでのモデル人生を振り返った。
大友花恋「Seventeen」初の単独表紙でファンからの祝福メッセージに感涙
大友は、自身が初の単独表紙を担当することを知ったファンから祝福のメッセージが届いたことを受けて「お祝いのメッセージをくれた皆さん、ありがとうございます!」と感謝の言葉を伝えた。そして「表紙が決まった時も、撮影をしている時も、嬉しかったけれど、平常心だったのに、SNSのコメントとか、届いたメッセージとかそんなものを見ていたら感動して泣いてました、、」と、ファンからの温かい言葉に思わず感涙したことを明かした。
大友花恋「Seventeen」初の単独表紙でモデル人生を回顧
また単独表紙を飾ったことについて、まず「お礼をさ色んなところに書くとなんか感謝が紛れちゃう気がして、(つまるところ「ありがとう」の重みみたいなのが減ってしまうような気がして)どうなのかなあととも思ったのだけど、本当にありがとうがすぎて、感謝しかなくて、『ありがとう』ばかり、すみません」と重ねて感謝の言葉を述べた。そして2018年11月号で同誌を卒業した女優・広瀬すずや、2019年6月号で同じく同誌を卒業した女優・永野芽郁、現在も専属モデルとして活躍する女優・横田真悠らの名前を挙げ「仕事と学校の日々のなかでぐるぐるしていた私にとって、仕事だけれど、学校の友達くらい仲のいい子との企画を編集部の方が沢山考えてくださったことは、すごく嬉しいことでした」とモデルデビューから当時を回顧。
続けて「編集部の方の期待に応えたい、ともずーっと思っていました」として「初めて(横田)真悠と2人で表紙を飾らせていただいた時は、それはそれは嬉しかったし、次は1人で表紙をするぞー!という新たな目標ができました」と、以前横田と表紙を飾った際に密かに“単独表紙”の目標を立てていたことを明かした。
大友花恋、“モデルとして未熟な自分を痛感”単独表紙までの苦悩明かす
“単独表紙”の夢を掲げた大友だったが、その夢を叶えるのは簡単ではなかったようで、横田との表紙を飾った後、ポージングや自分磨きなど“モデルとして未熟な自分を痛感した”と告白。「これで1人表紙なんて言えない、私には無理だろうなあ。(横田)真悠や(永野)芽郁、かれとも(大友のファン)のみんなのおかげで、表紙を何度か飾らせてもらえたことも奇跡だったなあ」と自信をなくし、単独表紙の夢を諦めかけていた過去を綴った。
そんな大友を救ったのは、自身の単独表紙を希望する声を上げ続けてくれたファンや、その声を拾ってくれた編集部のスタッフだという。
大友は「みんなの夢だからピン表紙を叶えたい、と思うようになりました」と心境の変化を語り「それでも、私自身のネガティブな考えがなくなって、ファッションのことを調べて考えたり、ポージングを1から考え直したり、美容のことも見直したり、前向きに、モデルのお仕事と向き合いなおせたことは、みんなのおかげです!」と、お世話になった全ての人に向け改めて感謝を伝えた。
大友花恋、モデル・女優…多岐にわたり活躍
大友は、ミスセブンティーン2013でグランプリを受賞し、同誌専属モデルへ。その後、永野・横田と「かれまゆめい」の愛称で人気を得るなど、同世代を中心に多くの支持を集めている。最近ではテレビドラマ「あなたの番です」(NTV系/2019年)や、映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)など数々の話題作に出演。さらに2019年には、ドラマ「いつか、眠りにつく日」(FOD)では連続ドラマ初主演を務め、山田杏奈とW主演を務める「新米姉妹のふたりごはん」(テレビ東京系/10月10日放送開始)の放送を控える。モデルとしてのみならず、女優としても着々とキャリアを重ねている。(modelpress編集部)
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