東洋大学「Tomboys☆」 (C)モデルプレス

女子大生アイドル日本一決定戦、東洋大学「Tomboys☆」が2期連続の優勝<UNIDOL2019 Summer>

2019.08.28 06:00

27日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL2019 Summer」が開催され、東洋大学「Tomboys☆」が優勝した。


「UNIDOL2019 Summer」優勝はTomboys☆

東洋大学「Tomboys☆」 (C)モデルプレス
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全国の58大学66チームが参加した今大会で頂点に立ったTomboys☆。これまでは「UNIDOL2015-16winter」、「UNIDOL2016-17winter」、「UNIDOL2017-18 Valentine」「UNIDOL 2018-19 Winter」と“冬大会の強い”印象だったが、今大会で初の夏大会優勝。1位発表で名前が呼ばれると、本人たちはもちろん、観客からも大きな歓声に混じって涙ながらに喜ぶ声が飛んでいた。

この日はアンジュルム「無双 strong!」、NMB48「北川謙二」、全力少女R「パラレルガール」、Cheeky Parade「無限大少女∀」をパフォーマンス。「支えてくれる、応援してくれている方がいることが嬉しいです。本当にありがとうございます」と喜びを言葉にした。

東洋大学「Tomboys☆」 (C)モデルプレス
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「UNIDOL2019 Summer」結果は?

ほか、準優勝は慶應義塾大学「さよならモラトリアム」 。第3位は、敗者復活戦を1位で勝ち上がった和洋女子大学「なごむすめ」だった。

慶應義塾大学「さよならモラトリアム」 (C)モデルプレス
慶應義塾大学「さよならモラトリアム」 (C)モデルプレス
和洋女子大学「なごむすめ」 (C)モデルプレス
和洋女子大学「なごむすめ」 (C)モデルプレス

FES☆TIVE&わーすたも出演

わーすた(C)モデルプレス
わーすた(C)モデルプレス
なお、イベントにはお祭り公式アンバサダーのFES☆TIVE、シークレットゲストのわーすたが出演。それぞれパフォーマンスを披露した。

わーすた(C)モデルプレス
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パフォーマンス後に取材に応じたわーすたは、「UNIDOL」出場者の中で自分たちの曲をコピーしていたグループがあったことに喜ぶとともに「わーすたの曲は手を伸ばしたり縮めたりだけじゃなくて、角度が絶妙な振りも多いので、私たちも高さだったりシルエットも可愛くなるようにするように心がけています」とわーすた的アドバイスも。“プロのアイドル”として気遣っていることを聞かれると「常日頃から誰かに観られてると思うようにしてますし、ファンも女の子が多くて、メイクを変えると気づいてくれたり、マネしてくれる子も多いので、流行りや、メンバー同士で共有するようにしています」と明かした。

FES☆TIVE(C)モデルプレス
FES☆TIVE(C)モデルプレス
一方、FES☆TIVEも報道陣の取材に応じ、「フロアを見渡して温度差を一緒にするようにしてます。前を盛り上がってるけど後ろは盛り上がってないということもあるので、そういう時はフロアを観て後ろを煽るようにしています」とFES☆TIVE的アドバイス。わーすた同様、“プロのアイドル”として気にかけていることには、「寝る前にストレッチしたり、体幹トレーニングをしたりしています。持久力もあがりますし、軸がぶれない。大きいステージだと軸がぶれると目立つので、気をつけてます」「私たちは月に何本もライブがあるんですけど一緒になるとつまらなくなってしまうので、6人の個性が出るようにフリーの振り付けがあった1回1回変えるようにしています」「プロなのでどんな時でも100%ライブを見せられるようにしています」と、それぞれ語った。

FES☆TIVE(C)モデルプレス
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「UNIDOL」とは

あやぴ(C)モデルプレス
あやぴ(C)モデルプレス
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。今もっとも熱い学生イベントとして話題を呼んでいる。

あやぴ、渡邉幸愛 (C)モデルプレス
あやぴ、渡邉幸愛 (C)モデルプレス
なお、「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める「MISS UNIDOL CONTEST 2019」の結果発表も行われ、桜美林大学「Like」のあやぴさんがグランプリを獲得した。(modelpress編集部)

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