三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」第1章完結“極悪人”高嶋政伸は「恐ろしかったです」
2019.08.13 18:00
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俳優の三浦春馬が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜よる9時~)第5話が13日、放送される。
三浦春馬主演「TWO WEEKS」
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未らが出演している。三浦春馬、高嶋政伸と対峙「恐ろしかったです(笑)」
はなを救うため孤独に逃亡する結城と、極悪人・柴崎(高嶋政伸)の秘密と殺人事件の真相を探る楓、それぞれの視点から物語が進行していた「第1章」が、第5話で完結。既に公開されている予告映像では、結城が柴崎に胸ぐらをつかまれる一場面が描かれている。かつては自らが楓の父親を刺した事件で、身代わりとして結城を出頭させ、そして今再び結城に殺人の濡れ衣を着せたうえに、殺し屋・灰谷(磯村勇斗)を使って逃亡中の結城を追い詰めていく柴崎。
“毒蛇”と称される冷徹な男を演じる高嶋とは、第1話以来の共演となった三浦。第5話での高嶋との共演について、「お互い気持ちがあって、すごい熱量でしたね」と至近距離で行われた緊迫の芝居を振り返った。
さらに、「ひとつひとつの芝居について丁寧に事前に説明してくださいますし、こだわりを持って一緒に作りたいという強い思いを感じた現場でした。予告編での1コマを見るだけでもすごく良かったので、どんな感じになっているのかすごく楽しみです」と期待を寄せた。
最後に一言、「恐ろしかったです(笑)」と、柴崎の鬼気迫る表情を誰よりも近くで見た感想も明かした。
本編とは真逆の和気あいあいとしたオフショットも話題
緊迫したやりとりや激しいアクションが続くドラマだが、撮影現場は敵役・味方役の分け隔てなく、和気あいあいとした雰囲気そのもの。公式Instagramや公式Twitterでは、撮影の合間で撮影されたオフショット動画や写真、さらには三浦、芳根、三浦貴大といったカメラを趣味に持つ出演者たち自身が撮影した本格的な写真も話題を呼んでいる。なかでも、三浦と稲垣の“親子”動画は、本当の父と娘のような仲の良さが垣間見えるほほ笑ましいやりとりが反響を呼んでいる。三浦をはじめとした出演者たちのドラマとは違った表情や関係性を見ることも、ドラマのさらなる楽しみ方になっている。(modelpress編集部)
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