マツコ・デラックスが真剣アドバイス「意地悪な視点がないとダメ」
2019.06.08 08:00
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タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティ番組「マツコ会議」(毎週土曜よる11時~)。8日放送回では、ものまねの登竜門「そっくり館キサラ」の新人オーディションに潜入する。
創業27年、ものまね界の頂点ともいわれている新宿のショーレストラン「そっくり館キサラ」。和田アキ子のものまねでおなじみ“Mr.シャチホコ”や、当番組ナレーターの“ホリ”など、そうそうたる顔ぶれのものまね芸人達がこのオーディションを経て活躍している。早速、オーディションが始まる前の店内へ入っていくと、有名歌手や大物芸人に扮した参加者達の姿にマツコは大爆笑。オーディションの詳細を聞くため店長が登場すると「店長のキャラが一番強い」とクセのある見た目に食いつくマツコ。
合格率を聞くと、ひと月に15人受けて1人合格するかどうかだそうで、かなり狭き門だ。オーディションに受かるポイントは「お客様を喜ばせてくれる人」「似ていなくても面白ければいい」と店長が話すと、「(お客さんは)ものまねを観に来てると同時にお酒を飲みながらステージを楽しむわけだからね。その(楽しませる)スキルって、ものまねとはまた違うのよね」とマツコは語った。
さらに、ものまねの魅力に取りつかれ、自らも舞台に立ちたくなったという元キサラ店員の女性が登場。周囲から見た目が似ていると言われ、卓球の福原愛のものまねでデビューを目指しているというが、マツコは「ものまねはちょっと意地悪な視点がないとダメじゃない。(彼女は)すごく良い子だからそれが無いのよ。だからこそ新しいスタイルのものまねが出来るかも」と真剣アドバイス。
そして、異色の才能を放つ、光り輝く電飾おじさんも登場。予測不能な展開にマツコも困惑する。終始大爆笑だったマツコは「楽しかったです」と満足気な表情を見せていた。(modelpress編集部)
合格率を聞くと、ひと月に15人受けて1人合格するかどうかだそうで、かなり狭き門だ。オーディションに受かるポイントは「お客様を喜ばせてくれる人」「似ていなくても面白ければいい」と店長が話すと、「(お客さんは)ものまねを観に来てると同時にお酒を飲みながらステージを楽しむわけだからね。その(楽しませる)スキルって、ものまねとはまた違うのよね」とマツコは語った。
マツコが真剣アドバイス
エントリーした参加者に話を聞いていくと、様々な経歴の人達が。実家のスナックでスカウトされ、ものまねを始めたという元銀行員の女性は、人気歌手JUJUのものまねで勝負。歌を一節披露してもらうと、「ずっと斜めで映してるのが一番かもしれないわね」とアドバイスするマツコ。さらに、ものまねの魅力に取りつかれ、自らも舞台に立ちたくなったという元キサラ店員の女性が登場。周囲から見た目が似ていると言われ、卓球の福原愛のものまねでデビューを目指しているというが、マツコは「ものまねはちょっと意地悪な視点がないとダメじゃない。(彼女は)すごく良い子だからそれが無いのよ。だからこそ新しいスタイルのものまねが出来るかも」と真剣アドバイス。
そして、異色の才能を放つ、光り輝く電飾おじさんも登場。予測不能な展開にマツコも困惑する。終始大爆笑だったマツコは「楽しかったです」と満足気な表情を見せていた。(modelpress編集部)
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