ジェジュン「たまに苦しくなる」苦悩を明かす デビュー当時の思いも
2019.05.11 08:35
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デビュー15周年を迎えたアーティストのジェジュンが、10日放送の日本テレビ系「アナザースカイII」(毎週金曜23:00~)に出演。これまでの芸能活動や日本デビューの思い出、今後について語った。
「普通のことができないのはたまに苦しくなる」スターゆえの苦悩
ジェジュンは、香港で開催されたアジア・フィルム・アワードに出演。番組は、何度も訪れながらも観光は初めてだというジェジュンの香港観光の様子にも密着した。その中で「応援していただいたり本当に幸せな仕事だと思いますけど、そのぶんできないこともたくさんあって…」と多忙なスターゆえ「普通のことができないっていうのが、たまにすごく苦しくなる」と告白。日本では「屋台とか居酒屋とかスナックとかわざと探して行っている」というジェジュンが「外にいること自体が楽しい」と観光を満喫した。
日本での活動開始当初はステージ動員80人から
また、日本での活動を開始した当初住んでいたという目黒川を散策し、当時を回顧する場面も。「(当時は)言葉ができないから、どこかに行こうとしても行けなかった。コンビニに行くのも怖いくらい」という状況だったという。本国ではコンサートで7万人を動員する大スターだったものの、日本での活動当初は地方巡業のみで、初めてのステージでの観客はたった80人ほど。しかし「だからこそハングリー精神というか、もっとたくさんの人に知ってもらおうとがんばった」と頷いた。
そして「徴兵に行ってきて本当の幸せってなんだろうとか…何の楽しみを求めて頑張ってるんだろう」という思いが芽生えたというジェジュン。現在では「今までずっと自分が自分を束縛してきたというか、もうちょっと自由に自分の人生を生きていきたい」と思うようになったと明かした。
日本のファンへの思い「希望と勇気を与えてくれた国」
現在の日本での芸能活動は、日本に来ていなかった9年ほどの間でも「遠くから熱い応援を送ってくれるファン」への感謝をこめて「いろんな形のものを作って皆にプレゼントしたい」という気持ちからだという。日本は「距離とも関係なく時間とも関係なく、心から話しかけてくれる」「一番たくさんの希望とか勇気を与えてくれた国」だと語った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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