梨花「優しくなった気がする」息子とのエピソード語る
2019.05.10 14:52
views
モデルの梨花が10日、都内で行われた第12回ベストマザー賞 2019の発表・授賞式に出席した。
7歳の息子を持つ梨花は「このような賞をありがとうございます」と感謝し、「息子が誕生してから日々の感じることや見えてくる景色が変わった。今まで気付けなかったことにも気付けるようになった」としみじみとコメント。
日本とハワイを行き来し、ライフスタイルや子育ても注目される梨花は「仕事との両立はもちろん大変で不安なこともある」と吐露しつつも「息子の5歳の誕生日から毎年、出産のシーンのビデオを家族全員で見るようにしているんですね。それを見た息子が、私が痛がって苦しがっているのを見て『ママ、痛そうだよ。こんなに大変だったんだね』と言って、その時から優しくなった気がする。何かあったときにも『僕たちって一つだったんだよね』と言って、いろんなことを乗り越えていけていると思う」と感慨深げに語った。
そんな息子の様子に「彼の人生が始まって、巣立っていく日が来るのかな」とも。それでも「シミュレーションしながら、1日1日を楽しんでいます」と微笑んだ。
日本とハワイを行き来し、ライフスタイルや子育ても注目される梨花は「仕事との両立はもちろん大変で不安なこともある」と吐露しつつも「息子の5歳の誕生日から毎年、出産のシーンのビデオを家族全員で見るようにしているんですね。それを見た息子が、私が痛がって苦しがっているのを見て『ママ、痛そうだよ。こんなに大変だったんだね』と言って、その時から優しくなった気がする。何かあったときにも『僕たちって一つだったんだよね』と言って、いろんなことを乗り越えていけていると思う」と感慨深げに語った。
そんな息子の様子に「彼の人生が始まって、巣立っていく日が来るのかな」とも。それでも「シミュレーションしながら、1日1日を楽しんでいます」と微笑んだ。
第12回ベストマザー賞 2019
ママたちの憧れや目標となる同アワードは、ママたちの投票で選出。梨花は文化部門で受賞し、ほか、芸能部門で女優の吉瀬美智子、スポーツ部門でロンドン五輪柔道金メダリストの松本薫、文芸部門で直木賞作家の辻村深月氏、経済部門でファッションエディター・ブランドプロデューサーの小脇美里氏が受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
高橋ひかる、美脚&美背中輝くブラックドレスで登場 2度目の受賞に喜び【第21回クラリーノ美脚大賞2025】モデルプレス
-
藤森慎吾、年収1億円歯科医師&美容師に恋愛指南「言葉のチョイスが気になる」「黙ってレストラン行け」ENTAME next
-
橋下徹氏、移民問題で私見「島国日本で日本人ばかりが集まっている。僕はちょっと居心地が悪い」ENTAME next
-
仲里依紗、美脚&デコルテ際立つドレス姿披露 脚が魅力的な芸能人明かす「本当に異次元」【第21回クラリーノ美脚大賞2025】モデルプレス
-
ヒロミ(60)、仕事前に愛車を手際よくカスタムする姿に反響「ヒロミさんいつもかっこいいな」ABEMA TIMES
-
辻希美、第5子・夢空(ゆめあ)ちゃん&三男のカメラ目線ショット公開「仲良し兄妹」「可愛すぎる」と話題モデルプレス
-
有村藍里、約10kg減量ビフォーアフター公開にファン衝撃「凄すぎ」「印象かなり変わる」モデルプレス
-
吉田沙保里 43歳の誕生日を潮田玲子、狩野舞子らが祝福「本当にうれしい限りです」ABEMA TIMES
-
RIKACO、16時間ファスティング後の手料理公開「心も体も満たされるごはん」と反響モデルプレス