NGT48山口真帆、現在の心境告白 卒業発表後初ツイート<コメント全文>
2019.04.25 10:33
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NGT48山口真帆が25日、卒業発表後初めて自身のTwitterを更新し、現在の心境を告白した。
昨年12月に発生した暴行被疑事件の被害者である山口は、21日に新潟市のNGT48劇場にて行われた、チームNIII「誇りの丘」およびチームG「逆上がり」公演の千秋楽公演で、長谷川玲奈、菅原りこと共にグループからの卒業を発表した。
25日には発表後初めて自身のTwitterを更新し、「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました」として、長文の文書を掲載した。
続けて「AKB48が、そしてアイドルが大好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったらこんな思いしなかったのではないかとも思いました」と数々の葛藤があったことを述べながらも、「でも今はNGT48になってよかったと思っています」とつづった。
また、「私をずっとそばで支えてくれたのは、れなとりこともふでした」と、卒業発表の際にも口にしていた長谷川、菅原、村雲颯香の名前を挙げ、「誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました」と紹介。「馴れ合いではなく、同じ意思を持った仲間だったので、私も信じられました。そして、3人が私を支えてくれたように私も支えたいと思いました。NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と思いを述べた。
さらに「そしてNGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした」と、ファンへの思いもつづった山口。「あと2回の握手会、卒業公演、みなさんのこと笑顔にしたいです。みなさんに悲しい思いをさせてしまった分、最後は沢山笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたならと思います」と自身の考えを明かした。
最後は「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです」と強い決意を表明。「皆さんは私の宝物です」と感謝の言葉で締めくくっている。(modelpress編集部)
ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、
せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、
自分の前に発表したれなとりこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした。
AKB48が、そしてアイドルが大好きでした。
アイドルを好きになってしまった自分を恨み、
親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。
NGT48にならなかったらこんな思いしなかったのではないかとも思いました。
でも今はNGT48になってよかったと思っています。
私をずっとそばで支えてくれたのは、れなとりこともふでした。
誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。
きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います。
馴れ合いではなく、同じ意思を持った仲間だったので、私も信じられました。
そして、3人が私を支えてくれたように私も支えたいと思いました。
NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。
こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です。
そしてNGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。
自分の時間削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。
そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました。
皆さんに見せた最後の姿は、あのとき謝罪したままだったのがずっと心残りでした。
他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。
だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。
あんな姿を見せてしまってごめんなさい。
だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、
次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、
あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています。
あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。
皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。
皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたならと思います。
今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。
もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。
だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。
どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。
出逢ってくれてありがとうございます。
活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、
どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです。
アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、
強く優しい女性になりたいなと思います。
後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。
今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります。
応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。
皆さんは私の宝物です。
25日には発表後初めて自身のTwitterを更新し、「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました」として、長文の文書を掲載した。
山口真帆、現在の心境告白
冒頭で改めて「私、山口真帆はNGT48を卒業します」報告した山口は、「ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、自分の前に発表したれなとりこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした」と回顧。続けて「AKB48が、そしてアイドルが大好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったらこんな思いしなかったのではないかとも思いました」と数々の葛藤があったことを述べながらも、「でも今はNGT48になってよかったと思っています」とつづった。
また、「私をずっとそばで支えてくれたのは、れなとりこともふでした」と、卒業発表の際にも口にしていた長谷川、菅原、村雲颯香の名前を挙げ、「誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました」と紹介。「馴れ合いではなく、同じ意思を持った仲間だったので、私も信じられました。そして、3人が私を支えてくれたように私も支えたいと思いました。NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と思いを述べた。
さらに「そしてNGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした」と、ファンへの思いもつづった山口。「あと2回の握手会、卒業公演、みなさんのこと笑顔にしたいです。みなさんに悲しい思いをさせてしまった分、最後は沢山笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたならと思います」と自身の考えを明かした。
最後は「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです」と強い決意を表明。「皆さんは私の宝物です」と感謝の言葉で締めくくっている。(modelpress編集部)
コメント全文
私 山口真帆はNGT48を卒業します。ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、
せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、
自分の前に発表したれなとりこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした。
AKB48が、そしてアイドルが大好きでした。
アイドルを好きになってしまった自分を恨み、
親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。
NGT48にならなかったらこんな思いしなかったのではないかとも思いました。
でも今はNGT48になってよかったと思っています。
私をずっとそばで支えてくれたのは、れなとりこともふでした。
誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。
きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います。
馴れ合いではなく、同じ意思を持った仲間だったので、私も信じられました。
そして、3人が私を支えてくれたように私も支えたいと思いました。
NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。
こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です。
そしてNGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。
自分の時間削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。
そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました。
皆さんに見せた最後の姿は、あのとき謝罪したままだったのがずっと心残りでした。
他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。
だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。
あんな姿を見せてしまってごめんなさい。
だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、
次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、
あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています。
あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。
皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。
皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたならと思います。
今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。
もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。
だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。
どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。
出逢ってくれてありがとうございます。
活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、
どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです。
アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、
強く優しい女性になりたいなと思います。
後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。
今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります。
応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。
皆さんは私の宝物です。
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