今田美桜、素顔を隠して異色の起用 “福岡で一番かわいい”あえて封印
2019.04.19 06:00
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女優の今田美桜が小説家・京極夏彦の最新作3作のカバーに出演。いずれも妖怪を模した仮面をつけ、素顔を隠した状態で登場。”福岡で一番かわいい”をあえて封印した異色のカバーになっている。
今田美桜、京極夏彦氏最新作カバーを仮面で飾る
京極氏の3作品は、3ヵ月連続で出版3社(講談社、KADOKAWA、新潮社)から刊行されるという異例の出版企画。作品の世界観を保つため、カバーモデルは「一切素顔は見せない」という異例づくしの条件だったが、今田はそれを快諾した。19日発売のFRIDAYにはその撮影現場に密着レポートが掲載されている。今田は「素敵な企画にお邪魔させてもらえて嬉しかったです。お面をかぶる撮影なんて、初めてでしたし、きっとこれからもないと思うのでいい経験になりました。なにより京極先生の作品にかかわることができて光栄です」とコメント。
撮影を見たという京極氏は「完全に顔が隠れているのに、姿勢や動きだけで可愛らしさが伝わってくる。役者さんというのはすごいものですね。存在そのものが表現になっている」と感想を明かし、「これで顔出しナシなんて、もったいなさすぎでしょう。ファンのみなさんを怒らせないか、心配です」と話している。
今田がカバーを飾ったのは、京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」の最新作である『今昔百鬼拾遺 鬼』(講談社タイガより4月19日発売)、『今昔百鬼拾遺 河童』(角川文庫より5月24日発売)、『今昔百鬼拾遺 天狗』(6月26日より新潮文庫発売)。シリーズ過去作品に登場した女子高生・呉美由紀らが、怪異と見えた事件を解き明かす。(modelpress編集部)
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