南沙良・秋田汐梨ら「nicola」卒業 笑顔と涙あふれる感動スピーチ<ニコラ東京開放日2019>
        
        2019.03.28 18:46
        
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    28日、都内にてティーン誌『nicola(ニコラ)』の毎年恒例イベント「ニコラ東京開放日2019」が開催され、7人の同誌専属モデル(通称:ニコモ)が卒業した。
    今回卒業となったのは、秋田汐梨、泉口美愛、川床明日香、涼凪、溝部ひかる、南沙良、宮原響の7人。ファッションショー後の卒業式では、それぞれ華麗なドレス姿で登場した。
    
    
    
    
「でも、今度は私たち新高1がニコラを引っ張ってニコモをまとめていかないといけません。今はまだやっぱり寂しいし自信がありません。でも皆さんが安心してニコラを任せられるようなそんな後輩でいたいので、私たちは前を向いてこれからも頑張っていきます。これからもずっと皆さんのことを応援しています。そして心から大好きです。今まで本当にありがとうございました」と涙を拭いながら、深々と頭を下げ感謝を伝えた。
    
    
    
    
話題を呼んだ日本テレビ系ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に生徒役として出演した秋田は「3年半、本当にありがとうございました。ニコモとして過ごした3年半は、今考えるとものすごくあっという間だったような気がします」と振り返りながら、「今日京都から会場に見に来てくれたお母さん、お父さん、お姉ちゃん。私はいつも家でダラダラしてたから、ちゃんとやってるのかすごく心配をかけたと思うけど、私は今この舞台で胸を張って立てるくらい成長したので、安心してください」と大粒の涙。
「そして何より、今までずっと応援してくれた読者の皆さん。今日ここに来てくれたみんなも、来れなかったみんなも、ニコラを買って応援してくださっている全国のニコ読ちゃん、本当に今までありがとうございました。毎回ファンレをくれたりとか、イベントのときに『応援してます』とか、私に会って泣いてくれる子もいて、私にはもったいないくらいの応援してくれて…なんでこんな私をこんなに応援してくれるんだろう、ってビックリするくらいみんなはたくさんの愛をくれてすごく嬉しかったし、みんながいなかったらここまで来ることはできなかったなと思います。本当にありがとうございました」とメッセージを伝えた。
    
    
    
    
また、渡江純也、中島凱斗、岡田翔大郎のメンモ卒業式も行われた。(modelpress編集部)
    
                
    
    黒坂莉那から贈る言葉
卒業式では、黒坂莉那が代表で7人に向けてメッセージ。「卒モの皆さん、ご卒業おめでとうございます。私がニコモになって約2年間、目指すところにはいつも皆さんがいました。皆さんの可愛さに憧れて、その個性に憧れて、いつも支えてくれる優しさに憧れて、そして何より強さとかっこよさに憧れて来ました。キラキラとしていて堂々としていて、すごくオーラがあって、私は今でも少しだけ話すのに緊張してしまいます。そんな皆さんが今まで私たちをまとめて、ニコラを引っ張っていってくれました。そのおかげで楽しく安心して撮影することができました」とこれまでを回顧。「でも、今度は私たち新高1がニコラを引っ張ってニコモをまとめていかないといけません。今はまだやっぱり寂しいし自信がありません。でも皆さんが安心してニコラを任せられるようなそんな後輩でいたいので、私たちは前を向いてこれからも頑張っていきます。これからもずっと皆さんのことを応援しています。そして心から大好きです。今まで本当にありがとうございました」と涙を拭いながら、深々と頭を下げ感謝を伝えた。
ニコモ、涙の卒業式
その後、7人からそれぞれ挨拶。映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞、報知映画賞新人賞を受賞し、5月公開の映画『居眠り磐音』では主演・松坂桃李の妹役として出演する南は「私は昔から特別可愛いわけでもないし、スタイルがいいわけでもないし、すぐ太るし、人と話すのが苦手だし…、そんなときに周りを見たらみんなすっごくキラキラしていて、私にないものを持っていて。きっと私の何倍も何十倍もすごく努力している子たちのことが羨ましくて仕方がなくて、でもそんなことを思っちゃう自分が恥ずかしいし情けないし幼くて」と涙ながらに語り、「でもニコ読ちゃんが、みんなが、私に努力する勇気をくれて、居場所をくれて、だから改めてここでお礼が言いたいなって。みんな本当にありがとう。これからももっともっとずっとニコラを大好きでいてください。それと私、南沙良の応援もしてくれると嬉しいななんて思ったりしています。本当にありがとうございました」とスピーチ。話題を呼んだ日本テレビ系ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に生徒役として出演した秋田は「3年半、本当にありがとうございました。ニコモとして過ごした3年半は、今考えるとものすごくあっという間だったような気がします」と振り返りながら、「今日京都から会場に見に来てくれたお母さん、お父さん、お姉ちゃん。私はいつも家でダラダラしてたから、ちゃんとやってるのかすごく心配をかけたと思うけど、私は今この舞台で胸を張って立てるくらい成長したので、安心してください」と大粒の涙。
「そして何より、今までずっと応援してくれた読者の皆さん。今日ここに来てくれたみんなも、来れなかったみんなも、ニコラを買って応援してくださっている全国のニコ読ちゃん、本当に今までありがとうございました。毎回ファンレをくれたりとか、イベントのときに『応援してます』とか、私に会って泣いてくれる子もいて、私にはもったいないくらいの応援してくれて…なんでこんな私をこんなに応援してくれるんだろう、ってビックリするくらいみんなはたくさんの愛をくれてすごく嬉しかったし、みんながいなかったらここまで来ることはできなかったなと思います。本当にありがとうございました」とメッセージを伝えた。
「ニコラ東京開放日2019」
今回のイベントには、ニコモと同誌専属男子モデル(通称:メンモ)の計31名が登場。ランウェイを次々に登場するモデルたちに向けて、約1000人の観客から熱い声援が飛んでいた。また、渡江純也、中島凱斗、岡田翔大郎のメンモ卒業式も行われた。(modelpress編集部)
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