波瑠&鈴木京香「未解決の女」SPドラマで復活決定に歓喜の声
2019.03.23 05:30
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女優の波瑠と鈴木京香が共演し、2018年4月期にテレビ朝日系連続ドラマとして放送された『未解決の女 警視庁文書捜査官』が、2019年4月28日にスペシャルドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』(よる9時~)として復活することが発表された。ネット上では歓喜の声が寄せられている。
同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー。
「『未解決の女』は私の周りでも面白いと言ってくださる方が多く、続編があったらいいなという気持ちがすごくあったんです」(波瑠)、「連続ドラマの終わり方を知ったときから、続編の予感がありました!」(鈴木)、2人は前作を通してはぐくんだ唯一無二のバディ感を存分に発揮しながら、謎が謎を呼ぶ“平成最後の未解決事件”に颯爽と挑む。
加えて、今回は「京都」という新たな舞台も登場。現代的な都市「東京」で起こった過去の未解決事件と、風情あふれる古都「京都」で起こる新たな事件を軸に据え、現場に残されたさまざまな品字様(=同じ文字が3つ連なる漢字)がカギとなる連続殺人事件に、朋と理沙が挑む。
第6係のメンバーを演じる遠藤憲一&高田純次、「倉庫番」と揶揄される第6係とは対象的な花形部署「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事を演じる光石研&工藤阿須加も帰ってくる。
『未解決の女』は私の周りでも面白いと言ってくださる方が多く、続編があったらいいなという気持ちがすごくあったんです。でも、出演者の皆さんはすごくお忙しい方ばかりですし、「絶対にあるな」とまでは思っていなくて…。主演作の続編自体も私にとっては初めてですし、そんな記念すべき続編を鈴木京香さん、そして大森美香さんと一緒に作っていけるなんて、すごく光栄だなと思いました!
京香さんとお会いするのは、連ドラの打ち上げ以来です。実は私、打ち上げのビンゴ大会で、京香さんがお出しになった景品を当てたんですよ。物語の中でバディを組んでいたこともあって、こういう偶然もまた本当にうれしくて…!そういった記憶が今も一つ一つ鮮明に残っているので、あれからまだ1年経っていないことが不思議な感じでもありますね。そんな京香さんとのシーンは、相変わらずセリフも膨大にあって、常に緊張している状態だったりもします(苦笑)。でも、未熟な私が言うのも何ですが…京香さんって本当にかわいい方なんですよ!矢代も鳴海先輩に対して、私自身と同じように感じている部分があると思いますし、その気持ちを表現するのはとても楽しいです。
ちなみに、京都でも矢代は、いつもの矢代です(笑)。実は撮影初日から、東京とは違う趣や風情のある街並みの中を突っ走りまして…。皆さんが着物を来て散歩するような道なのに、ガシャガシャと暴れさせていただき、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです(笑)。でも、「そんな『未解決の女』だからこそ、京都ロケではコントラストが出て面白いのかな」とも思い、撮影を楽しんでいます。
今回のスペシャルも事件が複雑に絡み合っていますし、私も台本を読んで「すごく読み応えのある事件だな」と、うなりました。そんな難事件を解決していく過程を、個性豊かなダンディーズと女バディが楽しく盛り上げていけたらいいなと思いますので(笑)、楽しみにしていただけたらうれしいです。
波瑠ちゃんとは今回の撮影で久々にお会いしまいたが、再会した瞬間に「髪が伸びて女らしくなってる!」と驚きました(笑)。でも、相変わらず目がキラキラしていて綺麗なので、なんだかホッとした部分もありまして…。彼女の清潔さに触れると“気持ちよくお水を飲んだような感覚”になりますし、今以上にもっと距離を縮めたいです!前回の撮影時は想像していた以上に皆さんがお忙しく、なかなか一緒に食事にも行けなかったので、今度こそちゃんと実現したいですね。
撮影中は難しいセリフを淡々と言うたび、理沙という役の醍醐味を感じ、ドギマギする日々です(笑)。でも、今回は大好きな京都でのロケもありますから!実を言うと、いつもプライベートで京都を訪れるときはスケジュールを詰め込んでしまうので、鴨川沿いをゆっくり歩くこともあまりないんですよ。でも、今回は撮影の合間に鴨川沿いでのんびり過ごすこともできましたし、とても楽しかったです。
今回のスペシャルは京都と東京を行き来する設定で、事件もよりダイナミックになっていますから、サスペンスが好きな方にとってはとても面白い作品になっていると思います。また、劇中には“人と人の関わりの楽しさ”も詰め込まれていますので、ぜひ楽しみに見ていただけたらな、と思います。
今回は、スケール感のある原作エピソード「緋色のシグナル」をドラマ化します。京都と東京を舞台に、「文字」から未解決事件を解いていきます。平成最後にふさわしいミステリーになっています。沢村一樹さん、遠藤憲一さん、高田純次さんらレギュラー出演者たちと、対するゲストも、豪華で手ごわいキャラクターがそろっています。そちらもぜひお楽しみにお待ちください。
「『未解決の女』は私の周りでも面白いと言ってくださる方が多く、続編があったらいいなという気持ちがすごくあったんです」(波瑠)、「連続ドラマの終わり方を知ったときから、続編の予感がありました!」(鈴木)、2人は前作を通してはぐくんだ唯一無二のバディ感を存分に発揮しながら、謎が謎を呼ぶ“平成最後の未解決事件”に颯爽と挑む。
「未解決の女」SP、京都も舞台に
連続ドラマ版に続き、脚本を担当するのはNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』などで知られるヒットメーカー・大森美香氏。今回のスペシャルでも、過去と現在の事件が巧妙に絡み合う秀逸なプロット、息遣いまで聞こえるような緻密なキャラクター描写で、視聴者をどこまでも魅了する。加えて、今回は「京都」という新たな舞台も登場。現代的な都市「東京」で起こった過去の未解決事件と、風情あふれる古都「京都」で起こる新たな事件を軸に据え、現場に残されたさまざまな品字様(=同じ文字が3つ連なる漢字)がカギとなる連続殺人事件に、朋と理沙が挑む。
個性派揃いの男性陣も再集結
そして、 朋&理沙が所属する第6係に嫌味の集中砲火を浴びせる警視庁捜査一課「特命捜査対策室」の室長・古賀清成を演じる沢村一樹を筆頭に、個性豊かな男性陣も再集結。第6係のメンバーを演じる遠藤憲一&高田純次、「倉庫番」と揶揄される第6係とは対象的な花形部署「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事を演じる光石研&工藤阿須加も帰ってくる。
歓喜の声
ネット上では「未解決の女スペシャルドラマ嬉しい!」「未解決の女おもしろかったからな~スペシャル楽しみ」「未解決の女続編!やったー」と歓喜の声が寄せられていた。(modelpress編集部)波瑠コメント
『未解決の女』は私の周りでも面白いと言ってくださる方が多く、続編があったらいいなという気持ちがすごくあったんです。でも、出演者の皆さんはすごくお忙しい方ばかりですし、「絶対にあるな」とまでは思っていなくて…。主演作の続編自体も私にとっては初めてですし、そんな記念すべき続編を鈴木京香さん、そして大森美香さんと一緒に作っていけるなんて、すごく光栄だなと思いました!
京香さんとお会いするのは、連ドラの打ち上げ以来です。実は私、打ち上げのビンゴ大会で、京香さんがお出しになった景品を当てたんですよ。物語の中でバディを組んでいたこともあって、こういう偶然もまた本当にうれしくて…!そういった記憶が今も一つ一つ鮮明に残っているので、あれからまだ1年経っていないことが不思議な感じでもありますね。そんな京香さんとのシーンは、相変わらずセリフも膨大にあって、常に緊張している状態だったりもします(苦笑)。でも、未熟な私が言うのも何ですが…京香さんって本当にかわいい方なんですよ!矢代も鳴海先輩に対して、私自身と同じように感じている部分があると思いますし、その気持ちを表現するのはとても楽しいです。
ちなみに、京都でも矢代は、いつもの矢代です(笑)。実は撮影初日から、東京とは違う趣や風情のある街並みの中を突っ走りまして…。皆さんが着物を来て散歩するような道なのに、ガシャガシャと暴れさせていただき、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです(笑)。でも、「そんな『未解決の女』だからこそ、京都ロケではコントラストが出て面白いのかな」とも思い、撮影を楽しんでいます。
今回のスペシャルも事件が複雑に絡み合っていますし、私も台本を読んで「すごく読み応えのある事件だな」と、うなりました。そんな難事件を解決していく過程を、個性豊かなダンディーズと女バディが楽しく盛り上げていけたらいいなと思いますので(笑)、楽しみにしていただけたらうれしいです。
鈴木京香コメント
連続ドラマの終わり方を知ったときから、続編の予感がありました!ただ、「皆さんのスケジュールを合わせるのが一番の関所だな」とも思っていたので、そこを無事通過し、こうして続編が実現したことがうれしくてたまりません。『未解決の女』は、バラバラの個性を持った大人たちが朋の清らかさに打たれ、それぞれの得意分野を持ち寄って頑張る感じがとても素敵ですし、「長く続く作品になったらいいな」と心から願っています。波瑠ちゃんとは今回の撮影で久々にお会いしまいたが、再会した瞬間に「髪が伸びて女らしくなってる!」と驚きました(笑)。でも、相変わらず目がキラキラしていて綺麗なので、なんだかホッとした部分もありまして…。彼女の清潔さに触れると“気持ちよくお水を飲んだような感覚”になりますし、今以上にもっと距離を縮めたいです!前回の撮影時は想像していた以上に皆さんがお忙しく、なかなか一緒に食事にも行けなかったので、今度こそちゃんと実現したいですね。
撮影中は難しいセリフを淡々と言うたび、理沙という役の醍醐味を感じ、ドギマギする日々です(笑)。でも、今回は大好きな京都でのロケもありますから!実を言うと、いつもプライベートで京都を訪れるときはスケジュールを詰め込んでしまうので、鴨川沿いをゆっくり歩くこともあまりないんですよ。でも、今回は撮影の合間に鴨川沿いでのんびり過ごすこともできましたし、とても楽しかったです。
今回のスペシャルは京都と東京を行き来する設定で、事件もよりダイナミックになっていますから、サスペンスが好きな方にとってはとても面白い作品になっていると思います。また、劇中には“人と人の関わりの楽しさ”も詰め込まれていますので、ぜひ楽しみに見ていただけたらな、と思います。
横地郁英(テレビ朝日ゼネラルプロデューサー)コメント
平成の最後の日曜に、波瑠さん、鈴木京香さんの文書捜査コンビがスペシャルドラマで帰ってきます!昨年4月期の放送終了後、また見たいという声をたくさんいただき、1年たって復活することができました。脚本の大森美香さんによるキャラクターショー、テンポあるミステリーはパワーアップしています。今回は、スケール感のある原作エピソード「緋色のシグナル」をドラマ化します。京都と東京を舞台に、「文字」から未解決事件を解いていきます。平成最後にふさわしいミステリーになっています。沢村一樹さん、遠藤憲一さん、高田純次さんらレギュラー出演者たちと、対するゲストも、豪華で手ごわいキャラクターがそろっています。そちらもぜひお楽しみにお待ちください。
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