野村周平「ケンティーとお友達になれた」と歓喜も東山紀之からは強烈イジり「風評被害がすごい」<砂の器>
2019.03.19 14:36
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俳優の野村周平が19日、茨城県内で行われたフジテレビ開局60周年特別企画『砂の器』(3月28日19時57分~)制作発表記者会見に、東山紀之、中島健人(Sexy Zone)、高嶋政伸とともに登壇した。
東山とバディを組む若手刑事・吉村弘役の野村は、今作の役作りで髪をばっさりとカットし短髪に。「ただの偏見なんですけど、新米刑事役だったので短髪がいいかなと。前の作品が長かったので、それとのギャップをつけたかった。こっちのほうが男らしくて刑事っぽい」とイメチェンに満足げな表情。
現場では「東山さんが盛り上げてくれた」といい、「おもしろかったのが、この間地方ロケで飛行機に乗らなきゃいけなくて、東山さんがずっと立ってたんですよ。『なんで立ってるんですか?』ってマネージャーさんに聞いたら、『これから1時間半座るからその分立っておかなきゃいけない』って言ってて、何言ってるんだろうなぁって。座ればいいじゃん!って思ったくらいストイックな方」と東山のストイックすぎるエピソードを紹介。東山は「人生はプラマイゼロですからね」と返し、野村については「独り言がでかい。現場が巻いたら『今日早く終わったから、1回家帰って風呂入って、飲みに行こうかな』って。全員が聞こえてる。こんなでかい独り言言う人は初めて」と裏話を明かすと、野村は「アリバイ工作です」とポツリ。
また「この作品に携われて本当に幸せ者だなぁと思いますし、この現場で出会えた先輩方や、ケンティーともここで出会えてお友達になれたので、この作品に本当に感謝しています」と中島との初共演にも感謝した野村。
野村と同い年の中島は、撮影中に誕生日を迎え「周ちゃんからオシャレなシャンパンをいただきました」と嬉しそうに報告し、東山からは絵画が贈られたことを明かすと、MCを務めた同局の笠井信輔アナウンサーからは「中島さん、そういうのを“人たらし”って言うんですよ!」とコメントが。するとすかさず東山は「(中島は)人たらしで、(野村は)女たらしだからね!」とイジって会場を沸かせ、野村は「さっきから俺の風評被害がすごい!僕ジャニーズさん好きなんですから~僕を陥れるのはやめてください」と嘆き。シリアスな作品にもかかわらず終始笑いが起こる会見に、中島は「これは『砂の器』です!」と慌てて場を正していた。
舞台は2018年ハロウィーン当日の渋谷。撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと、“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。天才作曲家の和賀英良(中島)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。華やかな世界、約束された未来。しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・本浦千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになる。
会見では、中島が東京フィルハーモニー交響楽団総勢50人をバックに、劇中で披露する新曲「宿命」をピアノで生演奏する場面もあった。(modelpress編集部)
現場では「東山さんが盛り上げてくれた」といい、「おもしろかったのが、この間地方ロケで飛行機に乗らなきゃいけなくて、東山さんがずっと立ってたんですよ。『なんで立ってるんですか?』ってマネージャーさんに聞いたら、『これから1時間半座るからその分立っておかなきゃいけない』って言ってて、何言ってるんだろうなぁって。座ればいいじゃん!って思ったくらいストイックな方」と東山のストイックすぎるエピソードを紹介。東山は「人生はプラマイゼロですからね」と返し、野村については「独り言がでかい。現場が巻いたら『今日早く終わったから、1回家帰って風呂入って、飲みに行こうかな』って。全員が聞こえてる。こんなでかい独り言言う人は初めて」と裏話を明かすと、野村は「アリバイ工作です」とポツリ。
また「この作品に携われて本当に幸せ者だなぁと思いますし、この現場で出会えた先輩方や、ケンティーともここで出会えてお友達になれたので、この作品に本当に感謝しています」と中島との初共演にも感謝した野村。
野村と同い年の中島は、撮影中に誕生日を迎え「周ちゃんからオシャレなシャンパンをいただきました」と嬉しそうに報告し、東山からは絵画が贈られたことを明かすと、MCを務めた同局の笠井信輔アナウンサーからは「中島さん、そういうのを“人たらし”って言うんですよ!」とコメントが。するとすかさず東山は「(中島は)人たらしで、(野村は)女たらしだからね!」とイジって会場を沸かせ、野村は「さっきから俺の風評被害がすごい!僕ジャニーズさん好きなんですから~僕を陥れるのはやめてください」と嘆き。シリアスな作品にもかかわらず終始笑いが起こる会見に、中島は「これは『砂の器』です!」と慌てて場を正していた。
東山紀之主演「砂の器」
1974年の映画化以降、映像化のたびに日本中の話題をさらってきた松本清張不朽の名作「砂の器」を、2019年、現代を舞台に全く新しい解釈でドラマ化した今作。舞台は2018年ハロウィーン当日の渋谷。撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと、“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。天才作曲家の和賀英良(中島)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。華やかな世界、約束された未来。しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・本浦千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになる。
会見では、中島が東京フィルハーモニー交響楽団総勢50人をバックに、劇中で披露する新曲「宿命」をピアノで生演奏する場面もあった。(modelpress編集部)
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