多部未華子、20代最後のキス相手はムロツヨシ「こんなに光栄なことはない」<二つの祖国>
2019.03.19 13:02
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テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル『二つの祖国』(3月23日、24日の2夜連続)の記者会見が19日、同局にて行われ、ムロツヨシ、多部未華子、高良健吾、新田真剣佑、松重豊が出席。主演の小栗旬は、海外で撮影中のため中継で参加した。
昨年の1月25日に30代になったという多部は「20代最後の作品で、そういう意味でも『二つの祖国』は思い入れがある」というが、その中でも「タイのロケが1月中旬ぐらいで、20代最後にカメラの前でお芝居するのがムロさんとのキスシーンで、こんなに光栄なことはない」と少し照れながら告白。ムロが「20代最後のお芝居ですが、お芝居最後のキスというか、口づけはムロだった」とドヤ顔を見せると、会場から笑い声が。多部は「とても光栄でした」と感謝すると、ムロも「ありがとうございます」と頭を下げた。
今回日系アメリカ人二世たちの物語ということで、英語で話すシーンが多かったというムロ。控室でムロと多部は会話の練習していたそうだが、実際本番で多部は、ムロの発音がおかしくてツボに入り、笑いが止まらなくなってしまったこともあったという。ムロは「真面目に英語を言うと、多部ちゃんが笑うんです」と撮影エピソードを明かすも、「多部さんとの喧嘩シーンが思い入れのあるシーンになりました」と英語で喧嘩しているシーンが見どころとアピールした。
同局ドラマ“初”主演となる小栗は、日系二世で、ロサンゼルス・リトルトーキョーの日本語新聞社「加州新報」の記者である主人公・天羽賢治役。ムロは、同じく日系二世で賢治の学生時代からの友人であり野心家・チャーリー田宮役を演じる。(modelpress編集部)
今回日系アメリカ人二世たちの物語ということで、英語で話すシーンが多かったというムロ。控室でムロと多部は会話の練習していたそうだが、実際本番で多部は、ムロの発音がおかしくてツボに入り、笑いが止まらなくなってしまったこともあったという。ムロは「真面目に英語を言うと、多部ちゃんが笑うんです」と撮影エピソードを明かすも、「多部さんとの喧嘩シーンが思い入れのあるシーンになりました」と英語で喧嘩しているシーンが見どころとアピールした。
小栗旬主演「二つの祖国」
今作は発行部数250万部突破の山崎豊子著『二つの祖国』を、民放で初めて映像化。1900年代、第二次世界大戦前・中・後のアメリカと日本を舞台に、歴史に翻弄されながらも、激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの、愛と奇跡の青春群像劇を壮大なスケールで描く。同局ドラマ“初”主演となる小栗は、日系二世で、ロサンゼルス・リトルトーキョーの日本語新聞社「加州新報」の記者である主人公・天羽賢治役。ムロは、同じく日系二世で賢治の学生時代からの友人であり野心家・チャーリー田宮役を演じる。(modelpress編集部)
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