乃木坂46高山一実、初小説の続編の可能性は?20万部突破の胸中語る

【高山一実/モデルプレス=3月18日】乃木坂46高山一実が18日、都内でデビュー小説「トラペジウム」(KADOKAWA)20万部突破記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
高山一実 (C)モデルプレス
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同書は、現役アイドルの高山自身が、アイドルを目指す女の子の10年間について綴った本格長編小説で、雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載され、単行本化にあたり大幅な加筆修正がなされた。また、購入者特典を付けずに初版2万部からスタートし、品切れと重版を繰り返して発売3ヶ月で20万部を突破。文芸書での20万部クラスは、近年では村上春樹や東野圭吾ら限られた人気作家のほかは、映像化作品など、ごく一部の話題作しかたどり着くことのない部数となっている。

高山一実 (C)モデルプレス
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昨年11月28日の発売から初めてとなる囲み取材に応じた高山は、発売から今日までで印象に残っていることを聞かれると「まさに今日は印象深い日になりました」といい、「写真集のお渡し会はたくさんの記者さんにきていただいて、お話を聞いていただいているんですけど、それがどんなにありがたいことなのかを知り、かつ『トラペジウム』の発売日は不安で、そのあとのお渡し会も囲み取材がないことも不安だったんですけど、今日たくさん集まっていただけたのは、20万部を達成して変わったのかという感じがしています」と嬉しそうに語った。

高山一実 (C)モデルプレス
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高山一実、文学賞は意識している?

また、20万部を達成しての感想については「本当に嬉しいです!1冊を書き終えた段階で自分の中では達成感というか、スッキリとした気持ちがあって、一生のうちに1冊本を出せるということが嬉しかったんですけど、それがたくさんの人の手に渡るということがありがたすぎて、毎日『トラペジウム』のレビューを見たりして、嬉しい気持ちになっています」と笑顔。乃木坂46としてはたくさんの賞を受賞している高山だが、個人として同書で文学賞を意識しているか尋ねられると「そんな、おこがましいです(笑)。日本語のプロフェッショナルな方がたくさんいらっしゃるのを承知で『トラペジウム』を発売したので、自分としてはそんな…(笑)」と恐縮し、「本屋さんでそうそうたる作家さんに囲まれて『トラペジウム』が置いてあるだけで嬉しいです」と吐露した。

高山一実 (C)モデルプレス
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もともと文章を書くのが好きだったという高山は「中3のときに高校受験で小論文を書くというときに勉強したんですけど、小論文を書くのが好きで、自分の考えを文章にまとめることは当時から好きだったのかなというのはあります」と回顧し、「でもルーズなので、ブログとかは頻繁に書くタイプではないんですけど(笑)、『トラペジウム』は隔月連載で締め切りがちゃんとありつつ、自分の伝えたいメッセージを込めたので、無事に書くことができました」とニッコリ。アイドル活動で多忙を極める中、どのように書いたのか質問されると「仕事の合間とかに楽屋でも書いたりしていたんですけど、進みがあまりよくなくて(笑)、そういうときは一旦外に出てカフェで書いたり、テレビ局の食堂の端っこで書かせていただいたりましたね」と苦労を明かした。

高山一実 (C)モデルプレス
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高山一実、続編の可能性は?映像化するならキャスティングは?

続編の可能性については「ゼロではないですね。でも3%くらい(笑)」と打ち明けて笑いを誘い、「主人公にスポットを書いてしまったので、他のキャラクターについて書いてもいいかなという気持ちが3%くらいあります(笑)」とコメント。同書をもし映像化するなら主人公のキャスティングは誰がいいか尋ねられると「夢があって、主人公の東(あずま)ちゃんは、アイドルが好きで、アイドルを目指す女の子なんですけど、実際にそういう子が全国にいるんじゃないかと思うので、そんな闘志を燃やして、虎視眈々とアイドルを狙っている子をオーディションで見つけ出して、その子をキャスティングして、その子が乃木坂メンバーになったら面白いかなって、ずっと実は思っています」と構想を明かした。

高山一実 (C)モデルプレス
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同書を通じて1番強く伝えたいメッセージは何か問われると「夢を叶えるプロセスは素晴らしいということを伝えたいなってずっと思っていました」といい、「私自身、アイドルになりたいという夢を持って、今こうして叶えることができてすごく幸せで、ずっとアイドルになりたいと思っていたんですけど、自分がアイドルになってみると学生時代の自分がすごく輝いて見ていたんです。それは何故なんだろうって考えたときに、学生時代の夢に向かうというあの期間がすごく素敵だなと思って、もしかしたら夢を叶えられない方もいらっしゃると思うんですけど、それでも夢に向かう姿は美しいって思います」と熱い想いを語った。(modelpress編集部)



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