小関裕太、苦悩の時期を回顧「もがき抜いた」
2019.03.14 20:09
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俳優の小関裕太が14日、都内にて開催された新CM発表会に出席した。
小関裕太、苦悩の時期を回顧「もがき抜いた」
新CMで元気な子役たちと共演した小関は、自身も子役出身のため「懐かしく感じました。自分自身、小学校低学年のときに初めてやった仕事がCMだったので」と声を弾ませ、「CM独特の緊張感がありました。プラスアルファとしての自分の10何年分の経験を活かして、必死にやっていました」とコメント。「キャリアの中で、めげそうになったことは?」と声を掛けられると、「『辞めたい』と思ったことはないんですが、『こんなにも役者さんは大変なんだ。届けるって、責任を持つって、大変なんだ』と思ったのが高校3年生の終わりくらいです」と告白。「自分に手いっぱいで、今日を生きることに必死だったんですが、もがき抜いたから解決したのかなと個人的には思います」と振り返った。
理想の男性像は?小関裕太「素敵」
また、最近は、歌の練習、ストレッチ、体幹トレーニングを毎日続けているという小関。歌については、「小さなころからミュージカルをやっていますので、ミュージカルの場では歌えるようになりたいと思っています。すでに経験はあるのですが、また近い将来、みなさんの前で、歌を演技の一部としてできたらいいなと考えています」と意気込み。さらに、今後の目標の話題では「素敵な30代を過ごすという、大きな目標があるので、そのために、それこそ趣味を広げることもそうですし、広げるだけではなくて、今後はより濃厚に身につけていかなければな、ということが目標です」と明かし、理想の男性像を尋ねられると「ハンカチを持っているような男性というのは素敵だなと思います。ハンカチは大変で、洗濯しなければいけないし、干さなければいけませんし、畳まないといけません。そういうことをあえてやることができる方になりたいと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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