広瀬すず、朝ドラ「なつぞら」に号泣 ヒロインの先輩・松嶋菜々子からは絶賛も「天性の女優」
2019.03.06 14:43
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女優の広瀬すずが6日、東京・渋谷のNHK放送センターにて行われたNHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』(4月1日放送スタート)第1週完成試写会に松嶋菜々子、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄とともに出席した。
広瀬すず、ヒロインの先輩・松嶋菜々子がべた褒め
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った少女・奥原なつ(広瀬)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。松嶋はなつの養母・柴田富士子役、藤木はなつの養父・柴田剛男役、草刈は富士子の父・柴田泰樹役、粟野はなつの幼少期を演じる。第1週を観た感想を聞かれると、「幼少期のなっちゃんを演じてくださった咲莉ちゃんに誰よりも感情移入して、夜中観て一人で号泣して、次の日メイクさんに『目腫れてるね』って言われて…」と広瀬。「今、なつと同じように幸せを感じながら日々過ごさせていただいております。感動(できるシーン)だったり、笑えるポップなシーンがたくさんあると思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います」とアピールした。
そんな広瀬について松嶋は、幼少期のなつ・粟野に触れながら「とにかく2人とも可愛くて。ちびなっちゃん(粟野)はちびなっちゃんで女優魂がすごくて、お芝居のことをしっかり考えて来て、納得いくまでやる頑張りやさん。それを引き継いで、大きななっちゃん(広瀬)もとっても頑張りやさん。天性の女優だと思うので、安定感が半端じゃないです」と絶賛。
さらに、1996年『ひまわり』でヒロインを務めたことから、当時の自分と比較し「(ヒロインは)リハーサルを一気にやるんですけど、(自分は)覚えることに精一杯で全く慣れなかった。(広瀬は)『意外と大丈夫です』って。体に気を付けてねってことしか言ってあげられないんですけど、安定感が半端じゃないので…」とここでもべた褒めだった。(modelpress編集部)
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