広瀬すず朝ドラ「なつぞら」、比嘉愛未・工藤阿須加・水谷果穂ら新たな出演者発表

2019年度前期NHK連続テレビ小説「なつぞら」の出演者が新たに発表された。
比嘉愛未(写真提供:NHK)
比嘉愛未(写真提供:NHK)
広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説第100作「なつぞら」は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った少女・奥原なつ(広瀬)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。

今回発表されたのは、東京・新宿編の出演者。東京・新宿編では、昭和30年代の東京・新宿を舞台に、上京した奥原なつが、アニメーションの世界に飛び込むチャンスを求め、行方不明の兄や妹との再会を夢見て、憧れの街・新宿で懸命に生きていく様を描く。

「なつぞら」新たな出演者

新たに出演が発表されたのは、山口智子比嘉愛未、近藤芳正、リリー・フランキー戸田恵子、鈴木杏樹、水谷果穂工藤阿須加の8名。

山口が演じるのは、伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の人気ダンサーとして一世を風靡する岸川亜矢美。引退後は新宿の路地裏に、おでん屋「風車」を開き、女将として店を切り盛りする。豪傑で明るい人柄にひかれ、多くの常連客が店を訪れる。なつの兄・咲太郎の消息を知っているらしい。

山口智子(写真提供:NHK)
山口智子(写真提供:NHK)
比嘉が演じるのは、新宿に戦前から続くベーカリー兼カフェ・川村屋のオーナーの前島光子。その風貌や存在自体に神秘的な雰囲気が漂い、周囲からは“マダム”と呼ばれる。芸術への見識が深く、才能ある若者たちの応援もしている。とある縁で、上京したなつの世話をすることになる。

近藤が演じるのは、野上健也。先代の頃から川村屋に勤めるギャルソンで、若いマダムの後見役で、店の経営を取り仕切る。彼の言葉には常に皮肉とユーモアがあり、いつもニヤニヤと不吉な笑みを浮かべている。

近藤芳正(写真提供:NHK)
近藤芳正(写真提供:NHK)
連続テレビ小説初出演となるリリーが演じるのは、茂木一貞。文化発信地・新宿のランドマークとも言える大型書店・角筈屋の社長で、女性とお酒と面白いことが大好き。仕事を終えた後、夜な夜な新宿界わいを歩き回る。「川村屋」や「風車」もマダムや女将目当てで通っている。

リリー・フランキー(写真提供:NHK)
リリー・フランキー(写真提供:NHK)
戸田が演じるのは、伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の歌い手・煙カスミ。劇場が閉鎖してからは、クラブ「メランコリー」で流行歌を歌い続ける圧倒的な歌声の持ち主。亜矢美とは腐れ縁で、「風車」に通う。

戸田恵子(写真提供:NHK)
戸田恵子(写真提供:NHK)
鈴木演じる亀山蘭子は、新劇ブームの中で生まれた劇団のひとつ「赤い星座」の看板女優。美貌や演技のわりに、なぜか人気はパッとせず、映画出演の機会にも恵まれない。ある時、漫画映画に声で出演する仕事が巡ってきて、運命が変わる。

鈴木杏樹(写真提供:NHK)
鈴木杏樹(写真提供:NHK)
水谷が演じるのは、疎開中に空襲で両親を亡くし、川村屋の喫茶ウエイトレスとして住み込みで働く三橋佐知子。十勝から上京してきた、なつのルームメイトとして、東京・新宿暮らしの手ほどきをする。

水谷果穂(写真提供:NHK)
水谷果穂(写真提供:NHK)
工藤が演じるのは、なつの幼なじみの佐々岡信哉。戦争で家族を失い、なつたちと行動をともにしていたが、生き別れてしまう。その後、苦学して大学に合格するも、なつや咲太郎と再会する日を夢見て、みんなの消息を探す。なつの運命を左右する人物として、ある日、突然現れる。

工藤阿須加(写真提供:NHK)
工藤阿須加(写真提供:NHK)
今回の発表にあたって、制作統括・磯智明氏は「東京・新宿編の新キャラは、北海道十勝編と違って、とにかく濃い!ギラギラしている人たちばかり」と自信をのぞかせ「俳優陣もゴージャス、華やかな方々にご出演頂くことになりました。さまざまな人生が行き交う大都会・新宿で、なつは自らの運命を勝ち取っていけるのか…、ご期待ください」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

山口智子 コメント

『純ちゃんの応援歌』からおよそ30年、私にとってすべての始まりであり、人生をはぐくんでくれた「朝ドラ」に再会できたことをとても感慨深く思っています。私が演じる亜矢美は、ダンサーを引退した後おでん屋の女将をしていますが、彼女にとってはおでん屋のカウンターもステージで、人生はエンタテインメントです。毎日を笑顔で輝かせて、誇りを持って生きる人物として演じていますので、楽しみにしていてください。

比嘉愛未 コメント

ドラマデビュー作だった「どんど晴れ」から12年たち、長い旅路から帰って来られてホッと落ち着くような、ただいまといううれしい気持ちでいっぱいです!!あの頃は、周りの方々に支えられ、助けられてばかりでしたので、今回はその恩返しが出来ればと思っています。役柄は主人公なつが上京してから出会う、新宿の老舗喫茶店のマダム。謎多きキャラクターをすばらしいチームの皆さんと楽しみながら演じていきたいと思います。

近藤芳正 コメント

「朝ドラ」には何本かお世話になっていますが、今回の脚本家の大森寿美男さんには『てるてる家族』でもお世話になりまして、また出演させてもらえるうれしさは倍増!スタッフも『真田丸』の方が多く、おかげさまで日々楽しい撮影です。僕の役は、お店の伝統を守り伝え、時にはお店を愛しているからこそ、悪者にさえなる勇気のある役です。ふふ(照)。見どころはなっちゃんはもちろん、いろんな若者の成長物語になっているので、どう成長するか、ぜひ楽しみにしていてください。

リリー・フランキー コメント

歴史ある、連続テレビ小説の第100作目に末席ながら参加出来ることに喜びと誇りを感じます。すばらしいキャスト、スタッフと共に、主人公のなつが、皆様に愛され、応援していただけるよう、心を込めてゆきたいと思います。

戸田恵子 コメント

「朝ドラ」の出演は『純情きらり』以来です。お声をかけて頂きうれしい限りです。今回は歌手という、役柄としては珍しい役ですが、昭和歌謡を歌わせて頂いて撮影もとても楽しいです。たくさんの方に観て頂きたいです。

鈴木杏樹 コメント

お話をいただいた時、うれしくて興奮しました。錚々(そうそう)たる共演者の皆様とご一緒させていただくのも楽しみでなりません。亀山蘭子という役を通して、芝居・舞台・声優・恋・などさまざまな経験をさせていただきます。いろんな一面を楽しんでいただけますよう精いっぱい頑張ります。

水谷果穂 コメント

「朝ドラ」のオーディションを受けて「そのままの水谷さんを生かして欲しい」と役を頂きました。台本を読んで、どこか抜けている佐知子は、ずっと挑戦してみたかった役柄でもあったので、とてもうれしかったです!東京のお姉ちゃんというほど頼りにはならないかもしれないけど、帰るとなつが安心するような、ずっと変わらない佐知子でいられたらなと思います。憧れの「朝ドラ」の現場は、いきいきと役を生きるパワーであふれていました!東京編では、それぞれの場所で自分らしく生きていく物語を楽しみにしていて下さい!

工藤阿須加 コメント

脚本の大森さんが描く世界観に引き込まれながら、私が演じる信哉のまっすぐな生き方に優しさと温かさを感じました。その感じたものを、視聴者の方たちにも届けられたらと思います。

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