三代目JSB登坂広臣、デビュー当時の苦悩振り返る 岩田剛典と語った“グループ愛”
2019.02.09 13:15
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三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣が、8日放送の日本テレビ系バラエティー番組「アナザースカイ」(毎週金曜よる11時~)に出演した。
同番組でMCを務める中条あやみとは、現在公開中の映画「雪の華」で共演。中条は初対面の際の登坂の印象を「クールっていうか…」という感じだったのだという。
また、役作りのために登坂から誘われて食事に行った際も「美味しいも、うんも、何もなくて黙々と…美味しいのか何なのかわからないまま、ご飯が終わる」とプライベートでは登坂が無口なことを告白。「バラエティが苦手で、頭が痛くなる。気遣いなんで…」と登坂本人も打ち明けたが、この日の番組ではしっかりと語っていたため、中条が「がんばってるなぁ~」と声をかけていた。
しかし、俳優の仕事が転機となり、歌を一旦離れたことで「歌が好き」と自身を再確認。「こんな楽しいことを、なんであんなに縛り付けて苦しんでやってたんだろう」と思えるようになってからは、また新たな道がひらけたのだと語り、そこを乗り越えた今「プロデュースがやりたい。カルチャーを発信していく立場になりたい」と力強く語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
また、役作りのために登坂から誘われて食事に行った際も「美味しいも、うんも、何もなくて黙々と…美味しいのか何なのかわからないまま、ご飯が終わる」とプライベートでは登坂が無口なことを告白。「バラエティが苦手で、頭が痛くなる。気遣いなんで…」と登坂本人も打ち明けたが、この日の番組ではしっかりと語っていたため、中条が「がんばってるなぁ~」と声をかけていた。
岩田剛典の言葉に照れ笑い
そんな登坂の「アナザースカイ」は、デビュー前、19歳の美容専門学校生のころに研修で訪れたパリ。現地では同じ三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典と合流し、三代目JSBは「家族」だとふたりで熱く語り合い、岩田の「みんなグループのことが好き…ちょっとクサイですけど(笑)」という言葉に、うなずく登坂。岩田に「後輩からのあこがれもすごい、スタイルもまねしたいとか。男性ファンも虜にしてしまう」と絶賛され、照れ笑いを見せた。登坂広臣「カルチャーを発信していく立場になりたい」
さらに、デビュー直後から多忙が続き、一時は「血尿が出て次の日病院行って(仕事をする)、みたいな感じの日もあった」と体調を崩し、同時に「やらなきゃいけない義務感を感じて歌ってた」と苦悩の日々があったことを告白した登坂。しかし、俳優の仕事が転機となり、歌を一旦離れたことで「歌が好き」と自身を再確認。「こんな楽しいことを、なんであんなに縛り付けて苦しんでやってたんだろう」と思えるようになってからは、また新たな道がひらけたのだと語り、そこを乗り越えた今「プロデュースがやりたい。カルチャーを発信していく立場になりたい」と力強く語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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