“伊勢のソウルフード”三代目の多忙な日々 名物店主に迫る
2019.02.05 16:00
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カンテレ・フジテレビ系新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(毎週火曜よる11時~)が5日、放送される。
今回の主人公は、三重県伊勢市にある「ぎょうざの美鈴」の店主・奥村美佐(44)。「伊勢市民は絶対にみんな食べたことがある!」と地元の人が語る通り、“伊勢のソウルフード”としてすっかり定着している「ぎょうざの美鈴」三代目だ。
伊勢神宮の外宮から車で5分ほどの場所にあるこのお店。昭和38年、奥村の祖母が、満州帰りの知人から伝え聞いた餃子の作り方を改良し、店を開いたのが始まりだ。店内はカウンターのみの18席で、看板メニューの餃子は作り置きせず、注文を受けてから皮をのばして、包んで、焼く、というこだわりを続けてきた。
週6日、夕方5時から深夜まで営業する店は、持ち帰りや配達も行っているため、営業中は多忙を極める。特に週末は、開店と同時に満席となり、注文の電話も鳴りやまない。そんな店内で注文を受け、会計を行い、職人たちをまとめ上げるのが彼女の役目だ。プライベートでは10年前に結婚した夫との間に、4歳の息子がいる。連日深夜にまで及ぶ仕事をこなしながら、息抜きもして、子育て、家事を行う。あらゆることを全力で行いながらも、決して仕事一辺倒にはならず、どこか余裕を感じさせる奥村。そんな彼女のセブンルールとは?
さらに、奥村のあるルールから、スタジオの話題は「服装」に。ネクタイをするのが嫌だという若林正恭は「どれくらいになればネクタイをしなくてもいいか」と考えるという。これに対し、YOUが「◯◯さんがネクタイしているからいけないんだ!」とある大物芸人の名前を出すと、若林はタジタジになる。(modelpress編集部)
伊勢神宮の外宮から車で5分ほどの場所にあるこのお店。昭和38年、奥村の祖母が、満州帰りの知人から伝え聞いた餃子の作り方を改良し、店を開いたのが始まりだ。店内はカウンターのみの18席で、看板メニューの餃子は作り置きせず、注文を受けてから皮をのばして、包んで、焼く、というこだわりを続けてきた。
「ぎょうざの美鈴」三代目のこれまで
そんな環境で生まれた奥村。既に小学4年生の頃から、皿洗いなどの手伝いをしていたという。しかし彼女は初めから店を継ぐことを決めていた訳ではなく、高校卒業後は地元で観光ガイドの仕事をしていた。そんな中、彼女が20代の頃、当時中心として店を切り盛りしていた親せきが独立し、店は人手不足に。店を継ぐのか継がないのか迷った末、奥村は餃子作りの修行を改めて一から積み、36歳の時に二代目の父から店を継いで三代目となった。週6日、夕方5時から深夜まで営業する店は、持ち帰りや配達も行っているため、営業中は多忙を極める。特に週末は、開店と同時に満席となり、注文の電話も鳴りやまない。そんな店内で注文を受け、会計を行い、職人たちをまとめ上げるのが彼女の役目だ。プライベートでは10年前に結婚した夫との間に、4歳の息子がいる。連日深夜にまで及ぶ仕事をこなしながら、息抜きもして、子育て、家事を行う。あらゆることを全力で行いながらも、決して仕事一辺倒にはならず、どこか余裕を感じさせる奥村。そんな彼女のセブンルールとは?
スタジオトークにも注目
収録の冒頭から「これを食べないとかないでしょ?」と、スタッフにプレッシャーをかけるYOU。その期待に応える形で出された餃子を食べた青木崇高は思わず絶叫。他のメンバー達もそれぞれ感嘆の声を上げる。さらに、奥村のあるルールから、スタジオの話題は「服装」に。ネクタイをするのが嫌だという若林正恭は「どれくらいになればネクタイをしなくてもいいか」と考えるという。これに対し、YOUが「◯◯さんがネクタイしているからいけないんだ!」とある大物芸人の名前を出すと、若林はタジタジになる。(modelpress編集部)
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