宮沢りえ、美へのこだわり明かす 愛娘の様子も
2019.01.31 16:13
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女優の宮沢りえが31日、都内にて開催されたイベントに出席し、愛娘の様子を紹介した。
宮沢りえ、愛娘の様子語る
エンジ色のドレス姿で登壇した宮沢は、「いつも、こういうときは迷うのですが、今日は自分が最近とても好きな色のエンジ色の衣装にしました」と説明。フォトセッションでは、カメラマンのリクエストに応えて、恥ずかしそうにしながらも笑顔で手を振ったり、片足をあげるポーズをしたり、エレガントでチャーミングな姿を披露して報道陣を魅了した。トークでは2019年の目標が話題にあがり、「想像力は進化する。」とフリップに記した宮沢。「演じるときに想像力を研ぎ澄ましていると、どんどん進化していくことを感じますし、広がっていくことが感じられます」と語り始め、当日、家に携帯電話を忘れてきたエピソードを紹介。「何かあると携帯を見たりしちゃうじゃないですか。それがない時間って、『色々なことを考えるな』と思いました」と続けた。
さらに、愛娘の様子に触れ「娘も、遊ぶものがいっぱいある中で生活をするのと、遊ぶものがまったくない中で彼女が過ごしているのを見ると、どんどん、どんどん、自分のおもしろいゲームを作り出したりしていくんですよね」とも。「今、情報などが溢れている中で、想像力を進化させることはとても大切ですし、『これを大切にしていれば本当に広がっていくな』と思って、想像力にしました」と笑顔を浮かべ、「(女優としても)進化し続けたいと思います!」と明かした。
宮沢りえ、美へのこだわりとは?
また、「大切な日の前日に行うルーティンなどはありますか?」と質問されると、「ルーティンは嫌いなんです。ルーティンにしてしまうと崩れたときが嫌なので、ルーティンは作らないようにはしています。とにかく、おいしいものを食べて、睡眠をよくとることが、シンプルですけどとても大切だと思います」と語り、「お肌によいだろうなというものを食べるようにしています」と美へのこだわりも。スキンケアに関しては、「私が役者なので、演じる仕事が多いのですが、映像などで、『自分がどういうふうに撮られているか』や、『自分が今、どんな顔をしているか』ということは考えたくないんですね。自分の内側と向き合っている時間を大切にしたいので。現場では普段、鏡も見ませんし、『カメラでどう撮られているか』なんていうことはまったく考えずに、その役を演じることに没頭したいんですよね」とコメントし、「それには、事前にケアをしておく必要があります」とスキンケアの大切さを訴えていた。(modelpress編集部)
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