古市憲寿氏、芥川賞受賞逃す「がーーーーーん」
2019.01.16 19:42
views
16日、『第160回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会が行われ、芥川龍之介賞と直木三十五賞の受賞作品が決定。芥川賞にノミネートされていた社会学者・古市憲寿氏の『平成くん、さようなら』は受賞を逃し、Twitterに心境をつづっている。
芥川賞は上田岳弘氏の『ニムロッド』と町屋良平氏の『1R1分34秒』の2作、直木賞には真藤順丈氏の『宝島』に決定。
古市氏にとって初の小説となる『平成くん、さようなら』は、安楽死が合法化された現代日本のパラレルワールドを舞台に、平成という時代と、いまを生きることの意味を問い直す物語。
発表後、古市氏は「がーーーーーん」と一言、落胆の心境をツイートしている。
古市氏にとって初の小説となる『平成くん、さようなら』は、安楽死が合法化された現代日本のパラレルワールドを舞台に、平成という時代と、いまを生きることの意味を問い直す物語。
がーーーーーん
— 古市憲寿 (@poe1985) 2019年1月16日
激励の声相次ぐ
フジテレビ系「とくダネ!」をはじめ多くの番組にコメンテーターとして出演し、ストレートな物言いで度々注目を集めている古市氏。古市氏のTwitterには「残念でしたが素敵な作品だったことにはかわりありません!」「また次目指して頑張ってください」「ノミネートされるだけでも名誉なこと!すごいです」など激励の声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
GENERATIONS白濱亜嵐、“過去最大露出”に挑戦 ベッドシーン先行カット解禁【Hallelujah!!】モデルプレス
-
吉瀬美智子、美スタイル際立つ水着ショット公開「すっぴん?」「ナチュラルで美しい」の声モデルプレス
-
大橋和也“優我”、笑顔の裏に潜む復讐心…“スパイ社員”の姿に「かっこよすぎて素敵すぎる」と反響<リベンジ・スパイ>WEBザテレビジョン
-
田中道子、第1子出産を発表「カッコいい母親の姿を見せられるよう」子どもの写真も公開モデルプレス
-
デヴィ夫人、スタイル際立つ水着姿披露「引き締まってて綺麗」「美脚すぎる」と反響モデルプレス
-
HANA・MOMOKA&ME:I・MIU「日プ女子」コラボダンス動画にファン興奮「エモすぎる」「想像以上」モデルプレス
-
王林「声の大きい人が苦手」と本音告白も“自分が一番うるさい説”の告発にタジタジ<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
エルフ荒川の極端すぎる“理想の結婚相手”にスタジオ騒然…婚活のプロからは意外な反応<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
「テラハ」谷川りさこ、イケメン夫顔出し2ショット動画公開 馴れ初め・呼び方明かすモデルプレス