風間俊介、宮崎駿監督作品の舞台出演 溝端淳平らキャストも発表<最貧前線>
2019.01.15 18:39
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俳優の風間俊介が、舞台「最貧前線」(8月末~10月/茨城・水戸芸術館ACM劇場ほか)に出演することがわかった。
風間俊介・溝端淳平ら出演舞台「最貧前線」
宮崎駿氏が炙り出した太平洋戦争の歴史悲話である同作。小さな漁船に乗組んだ男たちが、海の最前線で強大なアメリカ軍に立ち向かった。平和の願いがこめられた同作が、実力派俳優の参加を得て、次の世代へ語り継ぐべき物語として、舞台に立ちあがる。主演を務めるのは内野聖陽。風間に加え、溝端淳平、佐藤誓、加藤啓、蕨野友也、福山康平、塩谷亮、前田旺志郎、ベンガルの出演も発表された。
宮崎駿オリジナル作品を国内初舞台化
また、宮崎氏オリジナル作品が国内で舞台化されることは、これが初めてのこと。水戸芸術館のほか、東京では世田谷パブリックシアター、ほか国内6か所の公共劇場を巡演予定となっている。風間俊介「全力で演じようと思います」
風間は、「この舞台が始まる頃には、新しい『時代』が始まっていると思います。新時代を生きる全ての人に、伝えたいこと、伝えていかなくてはいけないこと、その両方を届けられるよう、全力で演じようと思います。ぜひ、劇場に観に来てください」と語った。(modelpress編集部)■舞台版「最貧前線」ストーリー
太平洋戦争末期、小さな漁船・吉祥丸に徴用の知らせが届く。ほとんどの軍艦を沈められた日本海軍は、来襲するアメリカ軍の動静をなんとか探ろうと、漁船を海に駆り出して、海上で見張りをさせようとした。
特設監視艇となった吉祥丸に乗り込んだのは、元々の漁船の船長(内野)と漁師たち、そして艇長(風間)とその副官などの将兵たち。航海経験に乏しい軍人たちは、鯨を敵潜水艦と間違えたり、嵐の予兆を察知できなかったり、海の職人である漁師たちとことあるごとに対立してしまう。
やがて軍人たちは、漁師たちの知識や行動力に一目置くようになり、徐々にお互いに信頼感を芽生えさせていく。しかし、戦況は厳しく吉祥丸は海の最前線ともいうべき南方の海域に、わずかな武器を携えて急きょ派遣されることになってしまう。果たして、吉祥丸は帰って来られるのだろうか。
■風間俊介プロフィール
1997年ジャニーズ事務所に入所。99年『3年B組金八先生』で、日刊スポーツドラマ グランプリ最優秀新人賞を受賞。ドラマ・映画・バラエティや舞台で幅広く活躍。『ZIP!』ではメインパーソナリティーも務めている。近年の出演作に、ドラマ『それでも、生きてゆく』『純と愛』『陸王』『サバイバル・ウェディング』『記憶捜査』『やすらぎの刻〜道〜』、映画『コクリコ坂から』『鈴木先生』『猫なんかよんでもこない。』『後妻業の女』、舞台『蒲田行進曲』『ベター・ハーフ』など。
■公演概要
原作:宮崎駿「最貧前線」(宮崎駿の雑想ノート「大日本絵画刊」より)
上演日程:2019年年8月末~10月
公演会場:茨城・水戸芸術館ACM劇場、東京・世田谷パブリックシアターのほか神奈川、愛知、新潟、長野、兵庫の全国8会場で上演
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