レスリング・吉田沙保里、現役引退を表明
2019.01.08 16:23
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レスリング女子で五輪3連覇を果たした吉田沙保里(36)が8日、自身のTwitterを更新。現役引退を表明した。
吉田はこれまで獲得してきた主なメダルを並べた写真を投稿し、「いつも吉田沙保里を応援していただきありがとうございます。この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました」と発表。
「ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです。みなさん、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
「また後日、改めてみなさんの前で引退のご報告と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います」ともつづっており、改めて会見などを開く意向を明かしている。
日本選手団主将を務めた2016年のリオデジャネイロ五輪では、銀メダルを獲得。2016年9月からはレスリング女子日本代表コーチを務めている。(modelpress編集部)
いつも吉田沙保里を応援していただきありがとうございます。
— 吉田沙保里🥇 (@sao_sao53) 2019年1月8日
この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。
ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです。
みなさん、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/atDfQRlXBv
「また後日、改めてみなさんの前で引退のご報告と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います」ともつづっており、改めて会見などを開く意向を明かしている。
“霊長類最強女子”の異名 吉田沙保里
吉田は1982年10月5日生まれ、三重県出身。その圧倒的な強さから“霊長類最強女子”の異名を持つ。亡き父・栄勝さんの影響で3歳からレスリングをはじめ2004年のアテネ五輪、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪で3連覇という偉業を成し遂げた。また、2012年9月には男女通じて史上最多となる五輪と世界選手権をあわせ13大会連続優勝を達成し、国民栄誉賞を授与。日本選手団主将を務めた2016年のリオデジャネイロ五輪では、銀メダルを獲得。2016年9月からはレスリング女子日本代表コーチを務めている。(modelpress編集部)
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