本郷奏多(C)モデルプレス

本郷奏多、10年ぶりオファーに感動「ついに」

2018.12.22 13:08

俳優の本郷奏多が22日、都内で「本郷奏多カレンダー2019 -Color of Kanata-」の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。


本郷奏多、2019年カレンダーの見どころは?

本郷奏多(C)SDP
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同カレンダーは“Color of Kanata”をテーマに、非日常感を演出しながら本郷のさまざまな一面を切り取り、ミステリアス、個性派、実力派など一言では言い表せない唯一無二の独自の存在感、何色にも染まらず何色にも姿を変える本郷のキャラクターを実現し、普段の活動ではあまり見ることのできないギャップが存分に詰まった作品となっている。

本郷奏多(C)SDP
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そんなカレンダーを手にした本郷は「4年連続でカレンダーを出させていただいているので、今年も無事に作れて嬉しいなという気持ちです」と笑顔を見せ、「4年間、ずっと同じカメラマンに撮ってもらって、それが大学時代から一緒に過ごしてきた親友であるカメラマンに撮ってもらっているので、また同じチームで撮ってもらえてよかったです」とコメント。

本郷奏多(C)SDP
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見どころについては「今回のテーマがカラーということで、カレンダーが右と左で別れているので、自分の好きなように変えられるので、それぞれの好みに合った飾り方ができるところが素敵かなと思います」とアピールし、お気に入りには11月の“黒”をテーマとしたカットを挙げ「シンプルで、カッコつけているところがカッコいいと思います。他のページはもっとカラフルで、これだけシンプルなので、ここがいいですね。部屋を邪魔しないと思います」とオススメ。カレンダーの出来栄えについて自己採点を求められると「100点ですね!製版されて出版して販売しているので、100点としか言いようがありません」と胸をはった。

本郷奏多、2018年は何色?

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また、2018年を色に例えると何色だったか尋ねられると「白かなと思います。昨今の芸能界は荒れていて怖いので、なるべく悪いことをしないようにと思って、悪いことをせず白く白くひっそりと生きておりました」と表現し、来年の目標について色紙に直筆で“CMにたくさん出たい”と書いた本郷は「人を殺す役をいっぱいやっているせいなのか、何なのかわからないんですけど、10年間くらいCMが1本もなかったんですよ。今年、10年ぶりくらいにスマホゲームのCMをやらせていただいて、“ついにCMができる日が来るとは”とすごく感動したので、来年はもっといろんなCMに出られたら嬉しいなと思います。なので白いイメージを付けていきながら頑張っていきたいと思います。来年は完全なる白を目指していきたいと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)

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