滝沢秀明、主演ドラマ「孤高のメス」で立ち向かう“象徴的”姿
2018.12.20 18:00
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俳優の滝沢秀明が、主演を務めるWOWOW「連続ドラマW 孤高のメス」(2019年1月13日放送開始/毎週日曜よる10時~/全8話)の場面写真が公開された。
滝沢秀明が立ち向かう姿
その中の1枚では、滝沢演じるアメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦が、甦生記念病院の救急外来で、男性患者の腹部にエコーを当てるシーンが映し出される。すぐ横には、工藤阿須加演じる若き外科医・青木隆三と、石丸幹二演じる甦生記念病院院長・島田光治の姿が。患者のヘパトーマ(肝臓癌)が発覚し、すぐにオペをすべきと提案する当麻に対し、慣例にのっとり近江大に送ろうとする青木。そこで当麻は、自らオペを名乗り出る。当麻が古い慣習に塗り固められた医療体制に立ち向かっていく、同作を象徴する1枚になっている。
山本美月、80年代のルック披露
また、野心に溢れた医師・実川剛(仲村トオル)の緊迫した施術中のシーンや、当麻の患者である大川松男(長塚京三)の病室での様子、その娘で看護師・大川翔子(山本美月)の私服スタイルもお披露目。80年代のルックを身に纏ったプライベートなスタイルと、青木とお揃いの青い手術着に身を包んだルック、どちらも注目となっている。さらに、島田と実川が患者を眺める様子や、青木が外科医長・野本(宮川一朗太)に詰め寄られる姿を収めたカットも解禁された。
「滝沢秀明 最後の勇姿『連続ドラマW 孤高のメス』のすべて」放送へ
そして、同作のガイド番組「滝沢秀明 最後の勇姿『連続ドラマW 孤高のメス』のすべて」が12月22日(午後4時30分~)に放送。ドラマのメイキング映像やキャストのインタビューが満載となっている。詳しい情報は、公式サイトに掲載される。(modelpress編集部)
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