山本美月、滝沢秀明から絶賛される「すごくプロ並みでビックリ」
2018.12.12 18:52
views
俳優の滝沢秀明と山本美月が12日、都内にて行われたWOWOW「連続ドラマW 孤高のメス」(1月13日スタート、毎週日曜よる10時~)の完成披露試写会に仲村トオル、工藤阿須加、石丸幹二、長塚京三、内片輝監督とともに出席した。
滝沢演じる外科医・当麻鉄彦に、手術の器械出しするシーンが多かったという山本は「当麻先生に渡す器具の名前を全部覚えて出すときに音を立てるように言われたので意識していました。でもたまに監督が意地悪で、出す器械を隠したりするので、ちょっと大変でした」と苦笑しながら振り返り、「1話の慌てるシーンは後半で撮ったので、後半に撮ると上手くなっちゃって、慌てるシーンが難しくなってしまうので」と、慌てる演技が自然になるように隠されていたという。
苦労していた山本だが、その器械出しを1番間近で見ていた滝沢は「山本さんのすごさ、うまさが1番わかるのはこの僕だと思う。すごくプロ並みでビックリしました」と驚き、「僕は器械の名前を言って手を出すだけなんですけど、山本さんは名前を覚えて、同じような器械が並んでいる中ちゃんと取るので、すごいなと思っていました」と山本の“器械出し”演技を絶賛。すると山本は「ありがとうございます」と喜んだ。
苦労していた山本だが、その器械出しを1番間近で見ていた滝沢は「山本さんのすごさ、うまさが1番わかるのはこの僕だと思う。すごくプロ並みでビックリしました」と驚き、「僕は器械の名前を言って手を出すだけなんですけど、山本さんは名前を覚えて、同じような器械が並んでいる中ちゃんと取るので、すごいなと思っていました」と山本の“器械出し”演技を絶賛。すると山本は「ありがとうございます」と喜んだ。
滝沢秀明主演「孤高のメス」
原作は作家であり、先駆的医療に取り組み、医学界の歴史に残る執刀を含む6000以上もの手術を手掛け、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている現役の医師・大鐘稔彦氏の「孤高のメス」シリーズ。滝沢は旧態依然とした医療体制の中で患者を救うという信念と向き合い続けた主人公の外科医・当麻鉄彦役を演じ、自身初となる外科医役に挑む。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ワタリ119「鬼レンチャン」で結婚発表「テレビで言うのは初めて」出会いはマッチングアプリモデルプレス -
「ミスターキャンパス関西学院2025」結果発表 グランプリはザストロウ空河さんモデルプレス -
「ミスキャンパス関西学院2025」結果発表 グランプリは田中葵さんモデルプレス -
堀北真希の妹・奈々未、ワンプレートのハンバーグ&ナポリタン公開「お店みたい」「料理上手で憧れる」の声モデルプレス -
小池徹平、24年前のコンテスト回顧 審査前のハプニング明かす「ベストパフォーマンスではなかった」【第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】モデルプレス -
工藤静香、自宅庭を愛犬が駆け回る様子公開「広すぎてびっくり」「まるでドッグラン」と反響モデルプレス -
山本圭壱、ココリコ遠藤章造も参加した“愛娘のお祝いショット”を公開ENTAME next -
KADOKAWA参考書の美少女が「可愛すぎ!」と大バズり!らいばーずワールド -
第38回ジュノンボーイグランプリ大野礼音さん、大学進学で芸能活動との両立目指す 夢は 「子供たちに憧れを持ってもらえるような仮面ライダー」モデルプレス






