綾瀬はるか、2018年“最も美しい顔”に 美の秘訣を明かす
2018.12.12 14:26
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女優の綾瀬はるかが、ビューティー誌「VOCE(ヴォーチェ)」が選ぶ『2018年“最も美しい顔”』に選出され、12日に都内で行われた「BEST COSMETICS AWARDS 2018」で表彰された。
綾瀬はるか、2018年“最も美しい顔”に「いい年越しになりそうです」
同賞は、1年間を通して今年のビューティー界でたくさんの話題を呼び、大きな影響を与えた人に贈られる賞で、VOCE編集部が選出。VOCEの表紙に登場した際に読者からの反響が大きく、見た目の美しさだけではなく1年を通じた活動を含めて美しく輝いていたという理由で、編集部満場一致で同賞に選ばれた綾瀬は、ゲストMCの植松晃士から受賞の感想を聞かれると「選んでいただいてとっても嬉しく思っています。いい年越しになりそうです」とコメントして笑いを誘った。また、植松から年越しの前にクリスマスがあると突っ込まれ、今年のクリスマスの過ごし方を聞かれた綾瀬は「来年からスタートする大河ドラマ(『いだてん』)に奥さん役で出ているので、その撮影になりそうです」と明かし、「ボーイフレンドの影を探ろうと思ったんだけどお仕事なんですね」と悔しがる植松から、「ボーイフレンドとクリスマスを過ごすとしたら、お父さんタイプがいいか、お兄さんタイプがいいか、弟タイプがいいか」と質問されると、「お兄さんタイプがいいですね」と答え、「2人きりとかよりも、仲のいい友達とかで大家族みたいな感じでみんなで過ごすのがいいですね。ロマンチックより楽しいって方が好きですね」と説明した。
さらに、大河ドラマ『いだてん』ではどんな役を演じるのか質問されると「主人公の妻役です。すごく元気な太陽のような女性ですね」と紹介し、植松から「じゃあ、太陽に照らされて影ができるような、そんな展開も期待していいんでしょうかね?」と声をかけられると、「えっ、ごめんなさい。何?」と聞き直して笑わせ、改めて質問されると「あ、はい。してください(笑)」と笑顔を見せた。
綾瀬はるかの美の秘訣は?
この日のメイクのポイントについて聞かれた綾瀬は「マットな赤リップを塗っていただきました。流行っているんですかね?」と逆質問をし、植松から「とても流行っているんです!」と即答されて会場をわかせる一幕も。さらに、来年はどんなメイクをしたいかとの問いには「素肌が綺麗でいることを心がけたいなと思っていまして、そうするとファンデーションもナチュラルでいいし、お出かけするときとかにポイントで色のあるリップをつけてポイントをつけたりして楽しみたいなと思っています」と目を輝かせた。最近ハマっている美容法については「冬で乾燥しますし、保湿が大事だなというのを年々感じさせられますね」と吐露し、運動については「体力が落ちないように週1でジムに通っています」と告白。読者へのメッセージを求められると「VOCEさんのキャチコピーに“キレイになるって、面白い!”ってあると思うんですけど、私も楽しみながらビューティーを磨いていけたらなと思うので、皆さんも楽しみながら一緒に磨いていけたらいいですね」と語った。
同賞は、「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」という名前のもと、長澤まさみ(2012)、HKT48・指原莉乃(2013)、斎藤工(2014)、大島優子(2015)、桐谷美玲(2016)らが受賞し、2017度から“最も美しい顔”に名称を変更し、深田恭子(2017)が受賞した。(modelpress編集部)
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