晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)、濃厚キス&ベッドシーンに反響「切ない」「過去最高に美しい」<獣になれない私たち>
2018.12.05 23:44
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女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜よる10時~)の第9話が5日、放送された。<※以下、ネタバレあり>
「獣になれない私たち」
今作は、ビアバーを舞台に繰り広げられるオリジナルラブストーリー。今年30歳になった新垣が、仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を演じ、脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS/2016年)の野木亜紀子氏が担当する。晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)の距離が徐々に近づく
京谷(田中圭)と別れた晶(新垣結衣)は、恒星(松田龍平)と男女を超えた友情関係に進展。恒星は京谷に「性別関係なく人間同士でいられる相手がいたら貴重じゃないですか?うん、壊すのには惜しい」と話し、「なんか…すっごい大事そうに聞こえるんですけど」と突っ込まれる。
一方、晶が業務改善を進めた結果が出始め、ツクモクリエイトジャパンの雰囲気はどんどん良くなっていた。松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)も仕事の結果がだせるようになり、入社した朱里(黒木華)もSEチームとなじんでいた。
そんな中、社長の九十九(山内圭哉)が今度は晶を『営業部の特別チーフクリエイター部長』に昇進させることを発表。その代わり、今まで晶がやっていた細々とした業務は全て新人の朱里が「社長秘書」としてやることになる。次々と九十九から様々な要求を受け、最初はなんとか食らいつこうと頑張っていた朱里だったが、ある日九十九に急かされるあまり、大きなミスをし、そのまま退職してしまう。
朱里と一緒に暮らし、仕事を献身的にフォローしていた晶はショックを受け、翌日、九十九に不満を爆発。「普通はしないミスをさせたのも社長です。こんな会社でどうやって働けば良いんですか」と吠えるが、九十九からは「深海1人おらんくてもどうとでもなる!」と言い返され、晶は「出過ぎたことを言って申し訳ありませんでした…」と会社を出ていった。
そんなボロボロの状態で向かったのは、恒星(松田龍平)の事務所。粉飾決算に加担するのを脅迫されている恒星も落ち込んだ様子で、晶は恒星に寄り添う。
恒星に「(会社で)爆弾投げた?」と聞かれると、「投げようとして投げられた。私は必要なかった。いなくてもどうとでもなる」と弱音を吐いた晶。恒星は「泣いてる?」と晶の頬に手を添えると、そっと抱きしめ、晶の耳にキス。お互いの気持ちを確認するかのように見つめ合ってから2人は濃厚なキスを交わした。
そして、これまでは未遂(第4話)で終わったままだった2人がついにベッドで体を重ね、朝を迎えると、1人先に事務所を出ていった晶は「間違った?」と自分に問いかけた。
新垣結衣&松田龍平のベッドシーンに反響
“獣になれなかった”2人がついに一線を越えた夜。新垣の貴重なベッドシーンに視聴者からは「あああああやばい」「こんなん見たことない」「刺激が強い」「興奮が冷めない」と驚きの声が殺到。傷をなめ合うかのように寄り添いあった2人の優しいキスシーンとなり、「ついにやってしまった」「結ばれるシーンなのになんか切ない」「惜しい関係を壊してしまったのかなあ…」「過去最高に美しいキスシーン」「今まで見たどのキスシーンより好き」「傷ついた2人のハグとキス、エモい」としみじみと感じ入る人が続出。
なお、次週12日の第10話が最終話となる。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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