2018年「ギャル流行語大賞」TOP10発表 全部知ってる?

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【ギャル流行語大賞/モデルプレス=12月5日】5日、毎年恒例の2018年「ギャル流行語大賞」が発表された。
(写真素材ぱくたそ/photo:susi-paku モデル 河村友歌)
(写真素材ぱくたそ/photo:susi-paku モデル 河村友歌)
【2018年ギャル流行語トップ10】

1位:いい波のってんね~
2位:好きピ
3位:あげみざわ
4位:映え
5位:あざまる水産
6位:ぐい縦ぐい横ぐい斜め的な
7位:すこ
8位:ミートテック
9位:どちゃくそ
10位:セトア

「TikTok」人気が順位動かす

今年は、スマートフォン向け動画共有アプリ「TikTok」が爆発的人気を集めたことで、同アプリで一大ブームとなった歌詞のワンフレーズ『いい波のってんね~』が大賞に輝いた。

1人での暇つぶしや、仲良しの友達・カップルと楽しむ遊びツールとして「TikTok」が新しい地位を築いたことで、同楽曲を使った動画を投稿するギャルが続出。パラパラテイストの簡単な振りもヒットし、みんなが真似する“いい波”現象が巻き起こったのも特徴だ。

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SNSでは“独自の略語”が多様化

2位には、「好きなピープル(People)」が略された=『好きピ』がランクイン。「今日は好きピとデート!」といった「好きな人」のことを表す使い方の他、「〇〇君の黒髪、1番好きピ!」といった「好き」を可愛くさせる言葉として、Twitter・Instagram・LINE・日常会話などで使用され人気を集めた。

3位には、「あげ→あげみ→あげみざわ」と進化を遂げた「あげ」の最新形『あげみざわ』が登場。 「バイト終わった!あげみざわ!」「今日一テンションあげみざわ!」など、テンションが上がっている時や嬉しい気分を表す言葉として、TwitterやLINEなどで使用された。

4位に輝いたのは、「インスタ映え」が短くなった『映え』。去年まではインスタ映えする写真が撮れた時に使用されていた『映え』だったが、最近では可愛いと思った時や感動した瞬間に使用されるなど、意味自体が変化してきたのも特徴。これまでギャル達が日常的な会話でも頻繁に使用していた「盛れる」「盛れた」といった言葉が、『映え』に変化したとも言える。

5位には、「ありがとうございます→あざっす→あざす→あざまる」が変化を遂げた「あざまる水産」がランクイン。「とにかく楽しかった!あざまる水産!」「みんなからのフォローにいいねにRT、あざまる水産が深みぃ~!」といった使い方でSNSを中心に人気を集めた。

「TikTok」ブームがあらわに ファッションから派生した言葉も

6位の「ぐい縦ぐい横ぐい斜め的な」は、大賞の『いい波のってんね?』と同様、「TikTok」でブームになった楽曲のワンフレーズとして人気に。「ぐい縦ぐい横ぐい斜め的な、ぐい縦ぐい横ぐいボルト的な」という歌詞に合わせ、両手を縦横斜めに開いて動かす振りもブームになった。

7位には、Twitter・Instagram・LINEなどで使用された、「好き」の変化形『すこ』が登場。2位の『好きピ』とは違い、人以外にもファッションやメイクなど、自分が好きなことに対して使えるのも特徴。「そういう洋服、すこ!」とライトな印象を与えられるのもポイントだ。

8位は、ユニクロの防寒インナー「ヒートテック」から派生した言葉で、体の皮下脂肪で防寒することを意味する『ミートテック』がランクイン。「ミートテック着てるから寒くない」「ダイエットしてミートテック脱がなきゃ!」といった自虐的な使い方で会話を面白おかしくさせる。

9位には、「めちゃくちゃ」「めっちゃ」が変化した言葉『どちゃくそ』が、Twitter・Instagram・LINE・日常会話で使用され人気に。「今日買ったコスメがどちゃくそ可愛い!」「どちゃくそタイプ!」といった使い方で、「めちゃくちゃ」をより強調する意味も持っているのもポイント。

そして10位には「セットアップ」の略語『セトア』が登場。今年は上下セットで着るだけでこなれ感が出る「セットアップ」が人気を集めるとともに、「セットアップ」の着画をInstagramにアップする時に、ハッシュタグ「#セトア」も付けて投稿された。

昨年の「ギャル流行語大賞」ランキングをおさらい


今年のランキングを分析

ここ2~3年は、Twitter・Instagram上で誕生した言葉が人気を集めていたものの、今年は動画共有アプリ「TikTok」で生まれた言葉が大賞に、そして6位にもランクイン。その人気ぶりがあらわになった。

Instagramのために綺麗でオシャレな「映えスポット」に行くことがブームとなり、社会現象にもなったここ数年。インスタ映えする景色を撮るためだけに、遊びに出掛ける人も少なくなかった。しかし「TikTok」ならば、アプリ内のフィルターやエフェクトを使うだけで、簡単に、かつ個性的な「映え動画」を作ることが出来てしまう。可愛い写真を撮るためにわざわざ遠出しなくても「映えミュージック」と「映え振り」だけで簡単に自分自身が映えられることから、「TikTok」がギャル達の新しい遊びのツールとして爆発的な支持を集め、さらには今年のギャル流行語にも大きな結果を与えたと考えられる。

ここ数年はSNSから生まれることの多かったギャル流行語だったが、2018年は「TikTok」がショートムービーの新たな歴史を築き上げ、ギャル流行語にも変化を与えた1年になったと言えそうだ。(modelpress編集部)

情報提供:GRP(株式会社ツインプラネット)

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