“夏が似合う女性”決める美ボディ大会、新たなスター誕生 異色の経歴もつ藤野真奈美さんが総合優勝<サマー・スタイル・アワード 2018 NOVICE>
2018.12.02 22:05
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俳優・金子賢がプロデューサーを務める「サマー・スタイル・アワード 2018 Produced by KEN KANEKO」の「NOVICE」大会が2日、都内で開催。藤野真奈美さんが、ビューティーフィットネスモデル部門で総合優勝を果たし、大会終了後にモデルプレスの取材に応じた。
藤野さんは、ビューティーフィットネスモデル部門のトールクラス1位に輝き、ほか2つのクラス(ショート・40+)の1位とOVER ALL(総合優勝決定戦)へ。スラリと芸術的な四肢とポージングで会場を魅了し、見事総合優勝した。
そんな藤野さんは「一から始めることの楽しさ、辛さもありますけど、それを乗り越えていく楽しさにハマりました」と、昨年からトレーニングを本格的に開始。現在一般企業に務めているが、以前はジュニアの水球日本代表だった経歴の持ち主で、「(身体の作り方は)全く違いますね。水球の時は、身体をものすごく大きくして海外の選手と張り合ってプレーできるようにしていましたけど、今は綺麗に見せれるよう、トレーニングの内容は食事も全て変わりました」とのこと。実際、体重は「15キロぐらい減りました」と大きな変化があることを明かした。
そして、最後に“夢を叶える秘訣”を尋ねると「水球の現役時代から掲げているのは『努力に勝る天才なし』」と藤野さん。「とにかく日々努力して、努力に向けての最短のルートを見つけていくことが大事かなと思います」と紹介してくれた。
トレーニングの文化、身体作りの文化を通して健康に対する意識や個々の自信や目標を持つことの素晴らしさをもっと日本の人々に知ってほしいという思いから企画。鍛え上げられた肉体に加え、ウォーキング・ムービング・スムーズで華麗なポージングも評価対象とする。
2018年も8月に決勝大会を実施したが、今大会「NOVICE」は、過去大会の優勝者以外が集い、新たなスターを誕生させるべく開催。ビューティーフィットネスモデル部門のほか、スタイリッシュガイ部門(ショート、トール)、ヴィクトリア部門、ヘラクレス部門、ビキニモデル部門、ビースティ(ショート・トール)部門、ベディ部門、フィジーク部門が行われた。(modelpress編集部)
元水球ジュニア日本代表・藤野真奈美が総合優勝
大会後、取材に応じてくれた藤野さんは「2ヶ月前の『DREAM』大会で2位だったんですけど、そこから何が何でも勝ちたいと思っていたので目標が達成できて嬉しいです」と喜び、「本当に周りで支えてくれたみんなに感謝したいです」と嬉しそうにコメントした。そんな藤野さんは「一から始めることの楽しさ、辛さもありますけど、それを乗り越えていく楽しさにハマりました」と、昨年からトレーニングを本格的に開始。現在一般企業に務めているが、以前はジュニアの水球日本代表だった経歴の持ち主で、「(身体の作り方は)全く違いますね。水球の時は、身体をものすごく大きくして海外の選手と張り合ってプレーできるようにしていましたけど、今は綺麗に見せれるよう、トレーニングの内容は食事も全て変わりました」とのこと。実際、体重は「15キロぐらい減りました」と大きな変化があることを明かした。
藤野真奈美さん「決勝大会で1位になりたい」
また、「NOVICE」大会に向けては「ポージング、見せ方」を重視して臨んだそう。「ものすごく苦手で、指先もカチコチだったので、まず柔軟性から。あとは、表情の作り方も意識して、指導してくれている先生には毎日動画を送って、ああでもないこうでもないっていいながらやってきて、ノートに書いて振り返りながらやってきました」と回顧。今後に向けては「決勝大会で1位になりたい」と語った。そして、最後に“夢を叶える秘訣”を尋ねると「水球の現役時代から掲げているのは『努力に勝る天才なし』」と藤野さん。「とにかく日々努力して、努力に向けての最短のルートを見つけていくことが大事かなと思います」と紹介してくれた。
金子賢プロデュース「サマー・スタイル・アワード」とは?
「サマー・スタイル・アワード」は、健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する世界初・身長別のスタイルを競う大会として毎年行われている。トレーニングの文化、身体作りの文化を通して健康に対する意識や個々の自信や目標を持つことの素晴らしさをもっと日本の人々に知ってほしいという思いから企画。鍛え上げられた肉体に加え、ウォーキング・ムービング・スムーズで華麗なポージングも評価対象とする。
2018年も8月に決勝大会を実施したが、今大会「NOVICE」は、過去大会の優勝者以外が集い、新たなスターを誕生させるべく開催。ビューティーフィットネスモデル部門のほか、スタイリッシュガイ部門(ショート、トール)、ヴィクトリア部門、ヘラクレス部門、ビキニモデル部門、ビースティ(ショート・トール)部門、ベディ部門、フィジーク部門が行われた。(modelpress編集部)
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