中村アン・森星・松本穂香ら、色気たっぷり豪華ドレス登場 美の秘訣を明かす<VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018>
2018.11.26 16:00
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「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」授賞式・記者会見が26日、都内で行われ、女優の中村アン、モデルの森星、女優の松本穂香、脚本家の野木亜紀子氏らが出席した。
「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」
同賞は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性たちを選出するもの。14回目を迎える今年は、シンガーソングライターのあいみょん、女優の梶芽衣子、中村、野木氏、森、松本に決定。また、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援する『Rising Ster of the year』では、デザイナーの青木明子氏が受賞した。
森星「いつかほしいと思っていた」喜び語る
MCを務めた城田優から受賞した喜びを聞かれると、森は「いつかほしいと思っていた賞だったので、今までの自分に『頑張ったね』って褒めたくなる賞をいただけて光栄に思っております」と笑顔を見せ、「2018年は私にとって種まきとチャレンジングの年で、振り返ってみるとたくさんの素晴らしい経験をさせていただくチャンスに恵まれていたなと思います。たまにチャレンジを恐れちゃって、自分の心地のいいゾーンで“ここでいいや”って思っちゃうときもあったんですけど、そんなときに素敵な方々のアドバイスだったり、リードがありながら自分をパッションで燃えさせることができたなと思います」と回顧。続けて「自分の強さと弱さが知れた年でもあって、同時に自分の好きなことも見つけて、人生の目的や役目を見つけた年になったので、来年は今年の経験を生かして頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
松本穂香「こんなにキラキラした場所に立っていていいのかな」
松本は「私自身、学生時代とかキラキラしていた方ではないので、こんなにキラキラした場所に立っていていいのかなという気持ちでいっぱいです」と戸惑いつつも、「今年はドラマの主演をやらせていただいたり、CMとか映画とか、たくさん皆さんの前に立つことが多かったんですけど、来年はもっともっとこの賞をいただいたことを自信にして、素敵な作品を皆さんに届けられるように頑張りたいと思います」と力を込めた。さらに、同賞の受賞を誰に伝えたいか聞かれると「やっぱり家族ですね。そんなに派手に生きていたほうではないので、家族が1番喜んでくれるんじゃないかなと思います」と目を輝かせた。
野木氏は「本来、脚本家は表に出る稼業ではなく、いつも部屋で引きこもりのような生活を送っておりますが、今年は特に馬車馬のように働いた年でして、今まさに日テレ水曜22時で『獣になれない私たち』というドラマを新垣結衣さんと松田龍平さん主演で放送しておりまして、その宣伝の一助になればといういかがわしい気持ちでやってまいりました」とコメントして会場を沸かせた。
中村アン・森星・松本穂香、美の秘訣は?
授賞式後の代表質問も城田が務め、そんな城田から美の秘訣を尋ねられると、松本は「目の前にあることをとにかく一生懸命やる!とかですかね(笑)」といい、中村は「体を動かして、たくさん運動してたくさん食べて飲んでが1番だと思います」とにっこり。森は「食事は大事だと思います。自分の体に合う職を見つけることだったり、健康でいることも大事だと思うんですけど、健康ってなんだろうって思ったときに、やっぱり幸せでいること。そして取り込んだものをデトックスする。メンタル的にも体的にも毎日デトックスして新しい毎日を迎えるようにしています」と語った。
中村アン・森星・松本穂香、平成のうちにやっておきたいこと
また、平成のうちにやっておきたいことについて、松本は「ディズニーシーに行きたいです。遊びたいです」と願望を吐露し、中村は「片付けが苦手なので、大至急はじめないと間に合わないかなと思うので、きょうからお掃除を取り組みたいと思います」と意気込み。森は「平成でやり残したことはあまりなくて、いただいたチャンスは全部できたかなという気持ちでいるので、新しい年号になっても平成でやってきた自分のパワーをそのまま持ち続けてチャレンジすることを忘れないでいられたらなと思います」と前向きに明かした。
中村アン・森星・松本穂香、2018年を振り返る
さらに、今年楽叱ったことや嬉しかったことを聞かれると、野木氏は「自分が脚本を描いたドラマが実際に役者さんが演じて、監督さんが演出をしくださって、素敵な映像が出来上がっていることが1番ですね、今年はたくさん仕事をしたおかげでたくさん本数が見られたので、それは楽しかったです」と充実した表情を浮かべ、松本は「大阪の友だちと熱海旅行に行ったこと(笑)。全然お仕事と関係ないことを言っちゃったんですけど、2年ぶりに会って行けたことが楽しかったです。ソフトクリームを食べたり、普通がいいなって思いました」と声を弾ませた。また中村は「大胆に芸能界に飛び込んで、この賞をいただけたことが今年1番嬉しかったことです。プライベートでは30歳を過ぎてから周りの皆さんから『30代はもっと楽しくなるよ』っておっしゃっていたんですけど、それを日に日に感じているので、今すごく充実して30代楽しいなって思っております」と語り、森は「仕事面でもたくさん幸せを感じた瞬間はあったんですけど、自分の初めての写真集を出せて、やりたかったことを実現できたことも感動的な瞬間だったし、時間的なバランスが取れてファミリータイムがいっぱいあったことだったり、5人兄弟なのでファミリーメンバーが増えていくこともハッピーな瞬間でした」と嬉しそうに語った。
逆に、今年大変だったり悲しかったことについて、松本は「ないと言ったら嘘になるんですけど、毎回作品に入るたびに朝早くから夜遅くとか、下手したら朝までとか撮影があったりして、それは毎回大変だなと思うんですけど、それ以上にその場にいられることが幸せだなって思うので、ないです!」と胸を張り、中村は「割と健康的な体の持ち主なんですけど、今年は外国に行ったときに高熱が出たり、体調を崩してしまって健康って大事だなと思ったので、来年はもうちょっと自己管理を大切にしたいなと思いました」と気を引き締めた。
森は「自分の落ち着くゾーンを飛び出して、例えば日本の外で自分を試すことも多かったんですけど、自分のことを相手に伝える難しさというとこで悔しい経験をた
くさんしました。来年はそこをもちょっとお上手に来年はやって行きたいなと思います」と新たな決意を明かした。
なお、同賞を受賞したあいみょんは、全国ツアー中でスケジュールが合わなかったという理由で、同授賞式を欠席した。(modelpress編集部)
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