稲垣吾郎、3年前との変化語る 草なぎ剛・香取慎吾へのリクエストも<No.9-不滅の旋律->
2018.11.10 16:47
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稲垣吾郎が10日、都内で行われた主演舞台『No.9-不滅の旋律-』(TBS 赤坂ACTシアターにて11日より上演)の囲み取材に出席した。
2015年の初演より3年ぶりの再演となる本作は、数々の名曲を生み出した恐るべき天才ベートーヴェンが聴覚を失ってから、最後の交響曲「第九番」を生み出すまで、作曲家として、人間として、どのような劇的な半生を送ったのかを綴る物語。
3年ぶりにベートーヴェンを演じる稲垣は、「3年間で僕も環境が変わったし、人間的にも成長しました。舞台はその時の自分が滲み出るもの」とし、「僕もゴローの56歳まではずっとベートーヴェンをやり続けたい。3年の成長を見てもらえると思います」と自信をのぞかせた。
また、ベートヴェンと似ている部分について聞かれると、「ヒステリックなところ」とニヤリ。「普段は隠してるんですけどね(笑)。香取くんとか草なぎくんにも『ヒステリックゴロチ』って言われるので。この前も番組でハッシュタグで拡散されて、軽く炎上しました(笑)」と笑いつつ、「2人は家族みたいなものですから隠してもちょっとせっかちな部分がバレますよね」と2人への信頼を滲ませていた。
稲垣が京都で上演した舞台には香取と草なぎも観劇に訪れていたが、「2人同時に来るんですよ。お客さんそわそわしちゃって。カーテンコールのときほとんどお客さんのつむじしか見えなかったですよ。できれば別々で来てほしいですね」と今作も観劇予定という2人へ向け、やんわりとお願いしていた。
囲み取材には、ベートーヴェン姿で登場。ヘアはカツラだと明かすと、ナチュラルな仕上がりに記者から驚きの声が。すると「え~?気づかなかったんですか?普段こんなボサボサなわけないじゃないですか!」と“イラチ”な一面をのぞかせ笑いを誘った。
舞台『No.9-不滅の旋律-』は11月11日~12月2日に東京・赤坂ACTシアター、12月7日~10日に大阪・オリックス劇場、12月22日~25日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場、2019年1月11日~14日に福岡・久留米シティプラザにて上演。「新しい地図としてスタートしてちょうど1年。思ったよりも順調にここまでこれてありがたいです。ファンの方もたくさんついてきてくれて、スタッフも多くの方に力を貸していただいている。感謝でいっぱいです。応援してくださっているNAKAMAのみなさんはもちろんのこと、全国の皆さんに見ていただきたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
3年ぶりにベートーヴェンを演じる稲垣は、「3年間で僕も環境が変わったし、人間的にも成長しました。舞台はその時の自分が滲み出るもの」とし、「僕もゴローの56歳まではずっとベートーヴェンをやり続けたい。3年の成長を見てもらえると思います」と自信をのぞかせた。
また、ベートヴェンと似ている部分について聞かれると、「ヒステリックなところ」とニヤリ。「普段は隠してるんですけどね(笑)。香取くんとか草なぎくんにも『ヒステリックゴロチ』って言われるので。この前も番組でハッシュタグで拡散されて、軽く炎上しました(笑)」と笑いつつ、「2人は家族みたいなものですから隠してもちょっとせっかちな部分がバレますよね」と2人への信頼を滲ませていた。
稲垣が京都で上演した舞台には香取と草なぎも観劇に訪れていたが、「2人同時に来るんですよ。お客さんそわそわしちゃって。カーテンコールのときほとんどお客さんのつむじしか見えなかったですよ。できれば別々で来てほしいですね」と今作も観劇予定という2人へ向け、やんわりとお願いしていた。
囲み取材には、ベートーヴェン姿で登場。ヘアはカツラだと明かすと、ナチュラルな仕上がりに記者から驚きの声が。すると「え~?気づかなかったんですか?普段こんなボサボサなわけないじゃないですか!」と“イラチ”な一面をのぞかせ笑いを誘った。
舞台『No.9-不滅の旋律-』は11月11日~12月2日に東京・赤坂ACTシアター、12月7日~10日に大阪・オリックス劇場、12月22日~25日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場、2019年1月11日~14日に福岡・久留米シティプラザにて上演。「新しい地図としてスタートしてちょうど1年。思ったよりも順調にここまでこれてありがたいです。ファンの方もたくさんついてきてくれて、スタッフも多くの方に力を貸していただいている。感謝でいっぱいです。応援してくださっているNAKAMAのみなさんはもちろんのこと、全国の皆さんに見ていただきたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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