瀬戸康史、高橋一生と旅行計画「プライベート充実させたい」
2018.10.14 13:42
views
俳優の瀬戸康史がアーティストブック『僕は、僕をまだ知らない』(10月17日発売)発売記念イベントを14日、都内にて開催し、報道陣の取材に応じた。
瀬戸康史、30代の目標はプライベートの充実
10代でデビューした瀬戸も今年30歳となり、「こういうインタビューとか人とちゃんと目を見て話せるようになった」と自身の変化を実感。同書のテーマ“繋がり”を今は大切にしているが、昔は人間関係の面でも「拒否ってた」という一面があったといい、「今では高橋一生さんという大事な兄貴ができましたけど、繋がってみると悪い人じゃないんだな、とか、やっぱり悪い人だなとか分かるようになる。繋がることは大事なことだなと」としみじみと語った。
また、30代の目標を聞かれると、「30歳まではお仕事が充実してたんですが、プライベートも充実していかないと」と意気込み。3年前の舞台「マーキュリー・ファー」で兄弟役として共演して以来、兄のように慕っていることで知られる高橋と台湾旅行に行きたい、という話をしているそうだが、「一生さんが忙しいので叶うかどうか…」と明かした。
瀬戸康史の新たな魅力を発見
ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍し、10月からは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』への出演に期待が高まるなか、8年ぶりとなるアーティストブック。今年30歳を迎えた彼が、まだ知り得なかった自分の存在に気づいたという写真が詰まっている今作。自身がコンセプトを考えた写真は、切ない表情や、素直な笑みを写し出し、俳優の顔とは異なる等身大の瀬戸の写真表現を見ることができる。また、ドラマ『海月姫』(フジテレビ系列)で演じた、鯉淵蔵之介が扮する“蔵子”の撮り下ろしポートレート、自身が創作した物語&イラストによる絵本『小さな神様』、さらに2万字を超えるロングインタビューを収録するなど、まだ知らなかった瀬戸の魅力に触れることができる、内容の濃い1冊に。
今回、同書が完成し、「とても嬉しいです。短い期間で撮影したんですけど悔いの残らないとても良い作品が出来たと思います」と達成感に満ちた表情を見せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
粗品が嵐騒動に「知らんがな」。ファンと受験生の対立を突き放すらいばーずワールド -
人気VTuber・天音かなた、ホロライブ卒業を電撃発表 理由も説明「健全な活動を続けることが難しいと判断」モデルプレス -
元ばんばんざい・流那、初シングルを配信リリース!楽曲のテーマは…らいばーずワールド -
北条麻妃、ミーミューズでファンクラブ開設「新たなスタートをしていきます」モデルプレス -
Relu、結成5周年をもってグループから卒業する理由を生配信で明かすらいばーずワールド -
矢埜愛茉、ミーミューズでファンクラブ開設「内容盛りだくさんで頑張っていきたい」モデルプレス -
齊藤なぎさ「私が演じて大丈夫かなと」“未成年飲酒不倫報道の相手女性役”熱演した思い語る【スキャンダルイブ】モデルプレス -
Koki,“一日の終わりを優しく包み込む”エレガントなシルクパジャマ姿を公開ENTAME next -
「女は性格を見ない」と憤る男性に、レンタル彼女が放った「冷蔵庫の例え」が的確すぎらいばーずワールド