川栄李奈、廣瀬智紀とデコツン、バックハグ…胸キュンラブストーリー熱演 号泣演技も披露<カレフォン>
2018.10.04 16:10
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廣瀬智紀と川栄李奈がW主演をつとめる舞台『カレフォン』の囲み取材及び公開ゲネプロが4日、有楽町・オルタナティブシアターで行われた。
鈴木おさむ氏が書き下ろした同作は舞台化が決定した後、ウェブ漫画の連載がスタート。何をやってもうまくいかない日々を過ごす派遣OL・結城茜(川栄)の目の前に、死んでしまったはずの元カレ・藤原駿(廣瀬)がスマホとして現れ、やさしく寄り添いながら茜の前向きな一歩を後押しする切なくも泣けるラブファンタジー。大塚愛が自身初となる舞台主題歌を書き下ろした。
それを聞いた川栄は「このキャストは男性が女っぽくて、女性が男っぽいから逆にバランスがいい」と自身のおじさん要素は否定せず。また川栄が稽古中に抱きしめ合うシーンなどで照れてしまうため、戸塚と山崎が代わりにお手本を見せることがあると仲睦まじいエピソードが明かされた。
作品にちなみ、昔使っていた携帯電話をどうするかという問いに男性陣は「取っておく」、女性陣は「捨てる」とここでも男女の差がくっきり現れ「男のほうが女々しい。思い出に浸りたい」と鈴木氏。廣瀬は「最近泣いてない人やほっこりしたい人は是非観に来てください。ラブファンタジーである以上に人間ドラマ。登場人物の生き方が妙にリアルで、誰かに感情移入できる瞬間がたくさんあるので、観に来てくださった方が一歩前に進めるような作品になれば」と語った。
クライマックス、茜が涙ながらに駿への“伝えられなかった想い”を語るシーンは感動を誘う。川栄は「客席との距離が近いので、前の方はリアルにお芝居を感じていただけると思います」と話した。
舞台『カレフォン』は同所で21日まで、ほか大阪、広島、埼玉、仙台、北海道の全国7都市で上演。(modelpress編集部)
川栄李奈、心の中におじさんが住んでる?
ゲネプロ前の囲み取材には廣瀬と川栄をはじめ桐生陸役の戸塚純貴、花田裕美役の柳美稀、玉木健一役の山崎樹範、作・演出の鈴木氏が参加。おでことおでこをくっつける“デコツン”やバックハグなど、少女漫画らしい胸キュンシーンも多数だが、鈴木氏は「川栄さんがこう見えて心の中におじさんが住んでる(笑)。おじさんを捨てて恋愛を思い切りやっていただけたら大成功すると思う」と暴露。それを聞いた川栄は「このキャストは男性が女っぽくて、女性が男っぽいから逆にバランスがいい」と自身のおじさん要素は否定せず。また川栄が稽古中に抱きしめ合うシーンなどで照れてしまうため、戸塚と山崎が代わりにお手本を見せることがあると仲睦まじいエピソードが明かされた。
作品にちなみ、昔使っていた携帯電話をどうするかという問いに男性陣は「取っておく」、女性陣は「捨てる」とここでも男女の差がくっきり現れ「男のほうが女々しい。思い出に浸りたい」と鈴木氏。廣瀬は「最近泣いてない人やほっこりしたい人は是非観に来てください。ラブファンタジーである以上に人間ドラマ。登場人物の生き方が妙にリアルで、誰かに感情移入できる瞬間がたくさんあるので、観に来てくださった方が一歩前に進めるような作品になれば」と語った。
クライマックス、茜が涙ながらに駿への“伝えられなかった想い”を語るシーンは感動を誘う。川栄は「客席との距離が近いので、前の方はリアルにお芝居を感じていただけると思います」と話した。
舞台『カレフォン』は同所で21日まで、ほか大阪、広島、埼玉、仙台、北海道の全国7都市で上演。(modelpress編集部)
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