渡辺麻友、400人のファンとクランクアップ サプライズも<いつかこの雨がやむ日まで>
2018.09.21 18:57
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女優の渡辺麻友が主演を務める連続ドラマ『いつかこの雨がやむ日まで』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜日23時40分~)が、このほどクランクアップを迎えた。
同作は、15年前の不幸な出来事によって絶望に突き落された1人の女性を取り巻く、愛と罪と狂気を描くラブサスペンス。最後の撮影は、ミュージカル『ロミオとジュリエット』のシーンで、渡辺のファン400人がエキストラで出演。温かな雰囲気の中で行われた。
「いざ撮影が始まってしまうと、あっという間に終わりがきてしまい寂しいですね。ドラマの現場はいつもそう思います」と名残惜しい様子で「さらに今回は主演であり、演じる上で考えることもたくさんあったので、余計そう思います。達成感は大きいです」と充実感に満ち溢れている。
渡辺のファンが到着すると、いよいよクライマックスの撮影へ。集まったのは400人で、観客役として出演。純白のドレスに身を包んだ渡辺が、舞台に現れると「オオッ!」と歓声が上がった。この劇中劇で注目なのがラストシーン。今回はこれまでにないエンディングに、観客役のファンもびっくりしていた。
するとここでサプライズ。和也役の堀井新太が、撮影がないにもかかわらず花束を持って現れた。「和也としてぜひ、ひかりを労いたくて」という堀井に、渡辺も「和ちゃん優しい!」と感謝。渡辺のファンからも大きな拍手が送られていた。(modelpress編集部)
渡辺麻友が感謝伝える
渡辺は「まず、エキストラとして400人もの皆さんに参加していただいたことに感謝します。ありがとうございました」と撮影に協力したファンに感謝を伝え「『いつかこの雨がやむ日まで』のような内容の作品に出演するもの初めてですし、まさか最後に撮影するのがミュージカルの舞台の場面だなんて。気持ち的に、さらにひかりにリンクして演じられました。こういうスケジュールを組んでいただき、ありがたかったです」とコメント。「いざ撮影が始まってしまうと、あっという間に終わりがきてしまい寂しいですね。ドラマの現場はいつもそう思います」と名残惜しい様子で「さらに今回は主演であり、演じる上で考えることもたくさんあったので、余計そう思います。達成感は大きいです」と充実感に満ち溢れている。
渡辺麻友のファンがエキストラとして出演
「ロミオとジュリエット」の撮影は、都内近郊の劇場を借りて行われた。最終回の最も大切なシーンのため、早朝から日が暮れるまでたっぷり時間をかけて収録。午前中は、ロミオとジュリエットが舞踏会で運命的に出会う場面の撮影で、第1話でも舞子(紺野まひる)主演で登場したが、最終回の“ロミジュリ”は、それをさらにバージョンアップさせたもの。舞台が大きくなり出演する人数も増え、より華麗に、よりダイナミックな演出となった。渡辺のファンが到着すると、いよいよクライマックスの撮影へ。集まったのは400人で、観客役として出演。純白のドレスに身を包んだ渡辺が、舞台に現れると「オオッ!」と歓声が上がった。この劇中劇で注目なのがラストシーン。今回はこれまでにないエンディングに、観客役のファンもびっくりしていた。
堀井新太が渡辺麻友を労う
撮影が無事終了すると会場から大きな拍手が。渡辺は「温かいスタッフさん、キャストの皆さんに支えられ素晴らしい環境の中、演技について学ばせていただきました。ぜひ最終回まで見てくださいね」と挨拶した。するとここでサプライズ。和也役の堀井新太が、撮影がないにもかかわらず花束を持って現れた。「和也としてぜひ、ひかりを労いたくて」という堀井に、渡辺も「和ちゃん優しい!」と感謝。渡辺のファンからも大きな拍手が送られていた。(modelpress編集部)
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