紗栄子、9.11に豪雨被災地訪問 復興支援続ける思い「微々たる力でも」
2018.09.11 22:41
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モデルの紗栄子が9月11日、広島の豪雨被災地を訪れたことをInstagramにて報告。復興支援を続ける思いを明かした。
紗栄子「9.11」に思いつづる
「9月11日。平和や命の尊さを強く思ったあの日から17年」と、米ニューヨークの同時多発テロを思い起こす言葉からつづり始めた紗栄子。宮崎県出身の紗栄子はこれまでに、2016年の熊本地震の復興支援など、様々な災害復興に向き合ってきた。そんな彼女は「微々たる力でも、一人一人の意識が世界の平和に繋がると信じて。自分に出来ることを、小さな力だけれど、これからも続けていきたいと思います」と思いを明かし、さらに「いつかの私のように何か力になりたいけれど何をしたらいいのかわからないという方もいらっしゃると思いますので、私の発信する情報が少しでもお役に立てたら」とした。
紗栄子、広島の豪雨被災地を訪問
7月6日の中国・四国地方を中心とした豪雨災害の際も、いち早く現地に足を運んでいた紗栄子。この日も「土砂災害で、被害が大きかった広島の呉市の天応市民センターと避難所を訪問して来ました」と報告した。各地の災害で必要とされていること
一方で「東日本大震災や熊本地震をはじめ、過去に起きた地震や水害で被害に遭われた場所も、報道こそ少なくなりましたがまだまだ人手が必要のようです」と過去の災害にも言及した紗栄子。先週の関西での台風被害、北海道の地震被害については「それぞれの場所でボランティアの皆さんの力を必要としております」と伝え、北海道や広島でのボランティア募集について説明。
「物資を必要としている場所への提供の情報など、これからもこの場でお知らせすることがあると思いますが、適切な場所とタイミングを見極めてお知らせ致しますので、その際は是非お力をお貸しいただければ嬉しく思います」と呼びかけた。
最後は「完全復旧まで長い時間を要しますが、私自身も自分に出来ることを自分のタイミングで続けて行きたいと思っています」と結んでいる。
なお紗栄子によると、11日現在、北海道の厚真町では道内の人に限り、本日からボランティアの募集が開始。まだまだ土砂に埋もれている家屋が多い呉市でも、ボランティアの募集中だという。ボランティアについては、各ボランティアセンターのホームページを確認するよう呼びかけている。(modelpress編集部)
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