劇団EXILE八木将康&元℃-ute中島早貴、トラブルに奔走 新コラボにキャスト集結<ジーザス・クライスト・レディオスター>
2018.09.11 12:00
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劇団EXILEの八木将康、元℃-uteの中島早貴らが出演する舞台「ジーザス・クライスト・レディオスター」(12月12日より公演)が上演されることがわかった。
同作は人気舞台演出家・西田大輔氏のオリジナル作品として、2004年の初演以来、4回の再演を行ってきた人気作。生放送のラジオの特番のOA直前になっても現れないカリスマDJ・ジーザスの穴を埋めるため、ディレクター、放送作家、スタッフなどは奔走し、様々な人間を巻き込んでトラブルを乗り越えながらOAを進めていくシチュエーションコメディーとなっている。
また、ディレクター役に染谷俊之、特番のゲストである演歌歌手役にお笑い芸人ダイノジの大地洋輔、プロデューサー役に山崎樹範を起用。ほか、安川純平、宮平安春、小槙まこ、小野寺ずる、肘井美佳、辻本耕志らがトラブルに巻き込まれる人々を務める。
西田氏は、同作について「家城さんの脚色によって新しく生まれ変わります。初めて自分の本が違う人の手によって変わる面白さ。そして初めて作品と関わってくれる素敵な俳優たちの皆さん。こんな機会、滅多にありません」とコメント。
そして、初めての脚色のオファーに驚いたという家城氏は「内容がラジオの物語だったので嬉しくてチャレンジさせてもらうことにしました」と紹介。さらに、「ラジオの良さと面白さを舞台を通して多くの方に伝えられたらと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
一つの番組を作る為に必死になって走り回る人々の話。物語はこれだけです。終わってほしくないような一夜の番組を、新しい力で紡ぎます。ご期待ください。
人気の作品ですし、何度読んでも西田さんが作った構成とやりとりですでに完成されていて正直少し困りました。西田さんのこだわりや、こだわらないところを見つけながら、俯瞰に判断しつつ、ラジオを帯で毎日やってきて自分の中にある経験と想いを織り込みながら書く作業は、難しくも楽しかったです。
大好きな先輩のダイノジ大地さんと癖のある後輩インパルス板倉がいてくれることで書きやすい部分もありましたし、一緒に10代向けのラジオを4年半もやってた戦友・山崎樹範さんがいてくれるのも書きごたえありました。ラジオの良さと面白さを舞台を通して多くの方に伝えられたらと思います。
八木将康&中島早貴、出演決定
八木はラジオ作家役、中島は新米AD役としてそれぞれ出演。カリスマDJ・ジーザスとその弟の二役を、お笑い芸人インパルスの板倉俊之が演じる。また、ディレクター役に染谷俊之、特番のゲストである演歌歌手役にお笑い芸人ダイノジの大地洋輔、プロデューサー役に山崎樹範を起用。ほか、安川純平、宮平安春、小槙まこ、小野寺ずる、肘井美佳、辻本耕志らがトラブルに巻き込まれる人々を務める。
元お笑い芸人・家城啓之氏、脚色・アレンジ担当
そして、脚色・アレンジは元お笑い芸人で、脚本家の家城啓之氏が担当。演出の西田氏とコラボレーションで、新たな作品として制作される。西田氏は、同作について「家城さんの脚色によって新しく生まれ変わります。初めて自分の本が違う人の手によって変わる面白さ。そして初めて作品と関わってくれる素敵な俳優たちの皆さん。こんな機会、滅多にありません」とコメント。
そして、初めての脚色のオファーに驚いたという家城氏は「内容がラジオの物語だったので嬉しくてチャレンジさせてもらうことにしました」と紹介。さらに、「ラジオの良さと面白さを舞台を通して多くの方に伝えられたらと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
西田大輔コメント
この作品は、2004年に初演を迎え、その後、何度も再演されてきた作品。当時の俳優たちに当て書いた、思い入れのある物語でしたから、もう上演することはないのだろうなと思っていました。その作品が、家城さんの脚色によって新しく生まれ変わります。初めて自分の本が違う人の手によって変わる面白さ。そして初めて作品と関わってくれる素敵な俳優たちの皆さん。こんな機会、滅多にありません。一つの番組を作る為に必死になって走り回る人々の話。物語はこれだけです。終わってほしくないような一夜の番組を、新しい力で紡ぎます。ご期待ください。
家城啓之コメント
初めて脚色のオファーを受けたので驚きましたが、内容がラジオの物語だったので嬉しくてチャレンジさせてもらうことにしました。芸人になって2年目から、ひょんなことで長編を書くようになり20年ですが、シチュエーションコメディを書くのが初めてなことに気づき自分で笑ってしまいました。人気の作品ですし、何度読んでも西田さんが作った構成とやりとりですでに完成されていて正直少し困りました。西田さんのこだわりや、こだわらないところを見つけながら、俯瞰に判断しつつ、ラジオを帯で毎日やってきて自分の中にある経験と想いを織り込みながら書く作業は、難しくも楽しかったです。
大好きな先輩のダイノジ大地さんと癖のある後輩インパルス板倉がいてくれることで書きやすい部分もありましたし、一緒に10代向けのラジオを4年半もやってた戦友・山崎樹範さんがいてくれるのも書きごたえありました。ラジオの良さと面白さを舞台を通して多くの方に伝えられたらと思います。
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