<TWICEプレミアムイベント>無茶ぶり応えるサナに歓声
2018.09.02 16:07
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多国籍9人組ガールズグループ・TWICEが2日、都内にてJAPAN1stアルバム「BDZ」(9月12日発売)プレミアム試写会を行った。
この日はリリースに先駆け、リード曲「BDZ」ミュージックビデオやメイキング映像などを映画館で上映した。
TWICEの日本作品として、過去最大スケールのミュージックビデオは、「悪者たちに愛(ラブリー)を盗まれ、荒れ果ててしまった世界からTWICEが愛を取り戻すために悪者たちと戦う」というストーリー。
冒頭のナレーションでは、サナが映画さながらの臨場感でナレーションを担当。「じつはあのナレーションを録っていた時はスケジュールの都合で、録音する時間がなくて、ツアー中にマレーシアのホテルで1人で録音しました。ソファーの上にベタ座りしながら(笑)」と思わぬ裏話を明かした。
TWICEの日本作品として、過去最大スケールのミュージックビデオは、「悪者たちに愛(ラブリー)を盗まれ、荒れ果ててしまった世界からTWICEが愛を取り戻すために悪者たちと戦う」というストーリー。
冒頭のナレーションでは、サナが映画さながらの臨場感でナレーションを担当。「じつはあのナレーションを録っていた時はスケジュールの都合で、録音する時間がなくて、ツアー中にマレーシアのホテルで1人で録音しました。ソファーの上にベタ座りしながら(笑)」と思わぬ裏話を明かした。
ジヒョ、サナに無茶振り
そんなサナのナレーションを絶賛したジヒョは「サナちゃんのナレーションをもう一回聞きたい。ONCEの皆さんに伝えたいことをナレーションバージョンでお願いします」と無茶ぶり。サナは突然の展開に「ハードル上げてくれますね~。ほんまにですか…?」と苦笑いをしつつ「ラブリーのいるこの世界はONCEが必ずいなければならない」と雰囲気たっぷりに語り、会場からは拍手が溢れていた。TWICEとONCEが一緒に歌える楽曲に
「BDZ」は「ブルドーザー」の略で、「目の前の大きな壁をもろともせずに、ブルドーザーのように壊しながら、前へ前へと進んでいこう!」という強くありたい、たくましく生きたい気持ちを込めたタイトル。加えて、ブルドーザーという言葉は「勢いがある」人を表す比喩でも使われることがあり、本来の「TWICEらしさ」を忘れず「TWICE新たなスタートに向けて『強く』『前へ』突き進んでいく」という想いを込めた。デビューから大活躍のTWICE
昨年6月28日にデビューし発売した最強ベストアルバム「#TWICE」は、販売枚数が33万枚を突破し、日本レコード協会のプラチナディスクに認定された他、オリコンデイリーランキング1位を獲得。日本1stシングル「One More Time」、日本2ndシングル「Candy Pop」も、オリコンウィークリーチャート1位を獲得。双方共に20万枚(Candy Popは現在出荷枚数41万枚)を超えプラチナディスク認定され、それが初の海外アーティストとしても注目を集めている中で、今年の2月27日に日本レコード協会から発表された日本ゴールドディスク大賞においても5冠を達成。海外アーティストとしての異例の記録を次々に作り出している中、また新たな記録として5月16日に発売したJAPAN 3rdシングル「Wake Me Up」は、日本レコード協会のゴールドディスク認定において、累計正味出荷枚数50万枚を突破し、ダブル・プラチナの栄誉が刻まれた。また、海外女性アーティスト史上初のシングルでのダブル・プラチナ認定となった。そして念願のJAPAN1stアルバム「BDZ」は9月12日にリリースされる。(modelpress編集部)
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