城田優、森川葵と約3年ぶり共演で色気に驚き「エロかったです」<文学処女>
2018.08.29 20:28
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29日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム「文学処女」(MBS:9月9日深夜0時50分~/TBS:9月11日深夜1時28分~スタート)の製作発表会に、森川葵、城田優、中尾暢樹、泉里香、河原雅彦、メガホンをとったスミス監督、主題歌を歌うSonar Pocketのko-dai、オープニングテーマを歌うSpecial Favorite MusicのYusuke Kumeらが出席した。
同ドラマは、LINEマンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」(作:中野まや花)を原作として、恋を知らない文芸編集部の女・月白鹿子(森川)と、恋ができない人気小説家の男・加賀屋朔(城田)の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の模様を描いている。
主人公の月白鹿子役を演じた森川は「私は普段、すごく奇抜な役が多いんですけど、今回は純粋でまっすぐで、26歳になってもまだ恋を経験したことはないという女の子を演じて、まっすぐな気持ちを自分自身も取り戻しました」と吐露し、原作を読んだ感想を聞かれると「胸がキューってなるというか、女性ならわかるムズッて疼く感じっていうのを初めに読んだときに感じたんですよ。その感じが映像に出ればいいなと思いましたね」とコメント。
ドキッとするようなシーンも多いそうで、演じての感想を聞かれると「城田さんとそういうシーンをやることに、正直心配でした」といい、「前に1度、学園もので先生と生徒として一緒にやっていたことがあったので、そういう関係になれるのかなって思ったんですけど、森川葵自身もドキドキしながら、月白鹿子としてただの純粋なドキドキじゃない、もう一歩踏み込んだ大人のドキドキを楽しむことができました」と笑顔を見せた。
また、約3年前のTBSドラマ「表参道高校合唱部!」以来の共演という2人は、お互いの成長を感じる部分はあったか尋ねられると、森川は「城田さんは前のときからフワーッと現場にきて、フワーッと帰っていって、城田さんが現場に来ると今回も一気にひまわりが咲いた感じで明るくなるんですよ。その感じは変わっていなくて、素敵な大人だなって思っていました」と褒めると、城田は「聞いていただいたように、(森川は)非常に褒め上手になりましたね」と照れ笑いを浮かべた。
対して城田は「3年前は生徒が10人くらいいて、その中ではコミュニケーションを取らなかったほうの生徒だったんです。1人の世界観がある子なんだなと思って、自分から行かないようにしていたんですけど、久しぶりに再会したら“あれ?全然雰囲気が違うぞ”って思って、本当に魅力的な人で、明るくて可愛らしくて、非常に驚きました。3年前に感じなかった色気もありますし」と打ち明けると、森川は「大人な色気のある女性になったということでいいですか?」と問いかけ、城田は「それでいいです!」とにっこり。さらに城田は「2話のシーンでお酒の力を借りた鹿子さんが出て来るんですけど、すごく色気がありました。エロかったですよ」とコメントした。
城田は「物語を見ていけば行くほど、彼(加賀屋)の人間性があらわになっていくというか、秘めている心や思いが出てくるので、ただの恋愛ものという訳ではなく、人間誰しもが持っているような感情や憧れが入り混じっている素晴らしい物語になっていると思います。セクシーシーンは多いですけど、ただの色物ではございませんので、ぜひ最後まで物語の行方を楽しみにしていただければと思います」と訴えかけた。(modelpress編集部)
主人公の月白鹿子役を演じた森川は「私は普段、すごく奇抜な役が多いんですけど、今回は純粋でまっすぐで、26歳になってもまだ恋を経験したことはないという女の子を演じて、まっすぐな気持ちを自分自身も取り戻しました」と吐露し、原作を読んだ感想を聞かれると「胸がキューってなるというか、女性ならわかるムズッて疼く感じっていうのを初めに読んだときに感じたんですよ。その感じが映像に出ればいいなと思いましたね」とコメント。
ドキッとするようなシーンも多いそうで、演じての感想を聞かれると「城田さんとそういうシーンをやることに、正直心配でした」といい、「前に1度、学園もので先生と生徒として一緒にやっていたことがあったので、そういう関係になれるのかなって思ったんですけど、森川葵自身もドキドキしながら、月白鹿子としてただの純粋なドキドキじゃない、もう一歩踏み込んだ大人のドキドキを楽しむことができました」と笑顔を見せた。
森川葵&城田優、“オモコー”以来の再共演
一方、加賀屋朔を演じての感想を聞かれた城田は「僕自身、私生活で全然セクシー要素がないんですけど、この役の中ではなるべく求められるものを一生懸命、乾いた雑巾を一生懸命絞る感じでなんとかかんとかやりました」と苦労を明かし、「(同役を演じることは)非常に難しかったです。少女漫画あるあるだとは思うんですが、主人公の鹿子ちゃんには感情移入できるんですけど、対するミステリアスな加賀屋先生の人間味や深いところを見せるのが難しくて、非常に試行錯誤したんですけど、鹿子ちゃんをはじめとするキャストやスタッフの皆さんとお話をしていく中で、求められている加賀屋朔像はなんとなく作れたんじゃないかなと思っています」と自信を覗かせた。また、約3年前のTBSドラマ「表参道高校合唱部!」以来の共演という2人は、お互いの成長を感じる部分はあったか尋ねられると、森川は「城田さんは前のときからフワーッと現場にきて、フワーッと帰っていって、城田さんが現場に来ると今回も一気にひまわりが咲いた感じで明るくなるんですよ。その感じは変わっていなくて、素敵な大人だなって思っていました」と褒めると、城田は「聞いていただいたように、(森川は)非常に褒め上手になりましたね」と照れ笑いを浮かべた。
対して城田は「3年前は生徒が10人くらいいて、その中ではコミュニケーションを取らなかったほうの生徒だったんです。1人の世界観がある子なんだなと思って、自分から行かないようにしていたんですけど、久しぶりに再会したら“あれ?全然雰囲気が違うぞ”って思って、本当に魅力的な人で、明るくて可愛らしくて、非常に驚きました。3年前に感じなかった色気もありますし」と打ち明けると、森川は「大人な色気のある女性になったということでいいですか?」と問いかけ、城田は「それでいいです!」とにっこり。さらに城田は「2話のシーンでお酒の力を借りた鹿子さんが出て来るんですけど、すごく色気がありました。エロかったですよ」とコメントした。
城田優「ただの色物ではございません」
最後に、注目ポイントを聞かれると、森川は「学園もののキュンキュン映画とかはありますけど、社会人になってからのキュンキュンものってあまりないような気がするんですけど、大人になっても女の人はキュンキュンしたいと思うし、さらにキュンキュンよりもレベルの上がったドキドキとかギュってなる感じがドラマに詰まっていると思うので、“なんか疼くな…”という感情を持ちながら、ドキドキしながら見ていただきたいなと思います」とアピール。城田は「物語を見ていけば行くほど、彼(加賀屋)の人間性があらわになっていくというか、秘めている心や思いが出てくるので、ただの恋愛ものという訳ではなく、人間誰しもが持っているような感情や憧れが入り混じっている素晴らしい物語になっていると思います。セクシーシーンは多いですけど、ただの色物ではございませんので、ぜひ最後まで物語の行方を楽しみにしていただければと思います」と訴えかけた。(modelpress編集部)
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