山本美月「神の領域なのでとても緊張」愛が実った抜擢
2018.08.30 07:00
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女優でモデルの山本美月が「プリキュア」シリーズの劇場版最新作『映画HUGっと!プリキュア◆ふたりはプリキュアオールスターズメモリーズ(※◆はハートマーク)』(10月27日公開)の宣伝部長に就任し、同作にゲスト出演することがわかった。
アニメ・漫画好きとして知られる山本は、ドラマや映画のインタビューで「プリキュア」好きを公言したり、自身のInstagramに本作の主人公・キュアエールの髪型にヘアアレンジした写真やプリキュアのぬいぐるみやおもちゃと一緒に写った自身の写真をアップするなど、自他ともに認める大のプリキュア好き。プリキュア愛を普段から発信している山本なら、「プリキュアと出会った時の“興奮”を、実感を持ってプリキュアファンの方へ届けてくれるのではないか」という制作陣の気持ちと、山本の「プリキュア愛」が見事に重なり合い、宣伝隊長への就任が決定した。
山本は「憧れていたプリキュアと会話した時は本当に感動しました」とゲスト出演した感想を語り「私にとって声優というお仕事は、神の領域なのでとても緊張していたのですが、“プリキュアへの愛”で乗り切ることができました」とコメントした。(modelpress編集部)
山本美月が「プリキュア」の世界へ
さらに映画では、本人そっくりに描き下ろされたレポーター役としてアフレコに挑戦。大好きなプリキュアの世界に飛び込み、活き活きとキャラクターを演じる。プリキュアの前にたちはだかる強敵・ミデンによって小さくされてしまった「HUGっと!プリキュア」に助けを求められ振り回される姿に注目だ。山本は「憧れていたプリキュアと会話した時は本当に感動しました」とゲスト出演した感想を語り「私にとって声優というお仕事は、神の領域なのでとても緊張していたのですが、“プリキュアへの愛”で乗り切ることができました」とコメントした。(modelpress編集部)
山本美月 コメント
子供の頃から見ていた「プリキュア」シリーズにまさか自分が参加出来る日がくると思っていなかったので、この15周年という記念の年に、しかも映画宣伝隊長という形で携わる事が出来て大変光栄に思っています。そして、映画にも出演できると聞いたときは嬉しかったですし、(役として)憧れていたプリキュアと会話した時は本当に感動しました。私にとって声優というお仕事は、神の領域なのでとても緊張していたのですが、“プリキュアへの愛”で乗り切ることができました。実際動いているキャラクターに声をあてていく作業はとても難しく、改めて声優さんのすごさを身に沁みて感じましたが、「プリキュア」に対する憧れがより一層に深まりました。子供から大人まで楽しめる、心が温かくなる、とってもかわいい作品になっていますので、是非親子揃って劇場でご覧ください。神木優プロデューサー コメント
今回、山本美月さんに映画の中で演じていただくのは、プリキュアを偶然に目撃してしまうレポーターさんの役。山本美月さんはずっとプリキュアシリーズを観て下さっており、15年前に放映をしていた『ふたりはプリキュア』だけでなく、『HUGっと!プリキュア』も応援してくれているとのことでして、プリキュアをみたときの「興奮」を実感を持って演じていただけるのではないかと思い、こちらの役をお願いさせていただきました。困ったり、笑ったり、驚いたり…まわりに振り回されて、クルクルと表情を変えるお芝居は必見です!
【Not Sponsored 記事】
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